ハンターハンターネタバレ406話【確定】クロロ動く!座標示す能力でヒソカの場所は把握済み

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<ハンターハンターネタバレ406話【確定】クロロ動く!座標示す能力でヒソカの場所は把握済み>

遂に幻影旅団クロロが動き出します。さらにクロロの内面が吐露され、思ったよりも黒い闇が見え隠れします。またヒンリギはメンチの死亡を確認した。幻影旅団は上位階層に向かうために船の大外から向かっていきます。

HUNTER×HUNTERの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

幻影旅団はブラックホエール号の一番外側にいます。

ヒンリギがメンチの死体を確認しています。

ハルケンブルクの葬儀が執り行われ、この大量に存在する民衆の中でクロロは探知能力を使用。

どうやら対象者の座標を知らせてくれるものです。

クロロはヒソカorお宝の位置を把握しました。

またクロロはもしここで自分自身が死んだとしても、すでに崇拝対象と化しており、畏怖の存在として自分自身が残るとも考えています。

それではハンターハンター406話の考察をしていきます。

ドン=フリークスはジンとゴンの父親

ノブナガ達は外側から上層階へ

まず幻影旅団のノブナガたちですが、移動を始めています。

向かったの驚異的な長さの階段です。

ブラックホエール号の最も外側に位置する場所から上層階を目指していきます。

本来は誰も入れるはずのない場所と言える部分で、何となく不穏な空気を纏っています。

クロロのデザインした旅団

幻影旅団についてのクロロの吐露です。

ハンターハンター405話の前回でボノレノフが伏線を張ったもの。

壮大な演技という点ですが、これについての内面です。

実は仲間思いという印象のある幻影旅団ですが、実際に仲間を想うだけで幾つもの強盗を繰り返すかどうか。

果たして幻影旅団の最終目的は何なのか。

クロロはもし、今自分が死んだとしても、幻影旅団は続いていくと考えています。

つまり自分が死んだ後も幻影旅団はしっかりと畏怖の対象として存在し続けることになります。

それが一つの抑止力になることをクロロは考えてきたと言えるでしょう。

すでにサラサの復讐は果たしていますが、クロロは永続して幻影旅団の恐怖が人々の中に入り込むことを願ったのか。

さらに詳しい内面の吐露がこの先描かれることになりそうです。

ヒソカVSクロロの最終戦が起こるとすれば、そこで様々な思いが確定して伝えられるかもしれません。

ヒンリギがメンチの死体を確認

メンチもザクロもすでにボノレノフによって殺されています。

このメンチの死体の確認をヒンリギが行います。

黒ヒソカが偽物である可能性をヒンリギが感じ取ったのではないでしょうか。

クロロが座標を確認した

現在ハルケンブルクの葬儀が執り行われています。

ここでクロロは大量の葬儀参列者の中で、過去に盗んだ一人の能力を使用します。

探知能力で、座標を示すものとなります。

「上にいること」が確定しましたが、これはヒソカだと考えて良さそうです。

よってノブナガたちもそうですが、クロロも上層を目指すことになります。

クロロが手にしたいお宝

クロロがヒソカを確実に倒すために必要とする「お宝」ですが、これははっきりしていません。

しかしハンターハンター406話で継承戦で使われているものについての説明がありました。

それがまず壺中卵の儀に使われる壺中卵という壺そのもの。

そして継承戦に対して、この能力を補佐している、もしくは死後強まる念として具現化させている御神体です。

この御神体は言わば生きたままのミイラ化である即身仏のようなものでしょう。

さらに継承戦に勝利した際に渡される宝刀があります。

これらを手にすることでヒソカ殺しを確定的にさせるということなのか。

それとももっと別の角度からクロロはヒソカ攻略を考えているのでしょうか。

少なくとも天空闘技場のような必要十分な条件でヒソカと戦えるとは限りません。

この後のクロロの動きにも注目です。

すでにクロロの能力は栞の使用など、言ってみればヒソカに手の内を見せている状況となります。

汎用性の点でどちらが勝るのか。

またヒソカはクロロよりも先に襲い来るであろう旅団員たちをどう処理していくことになるのか。

悲しき過去を持つ幻影旅団だからこそ、単調な戦いとしては見られない部分もあり、この先の展開が楽しみです。

ヒソカ暗黒大陸の出身説はさすがにない



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