【ハンターハンターネタバレ】385話:2はツェリが新しい念獣を召喚!旅団も絡む下層のマフィア抗争に参戦する!?

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
※確定あらすじ※
テータは絶を教えていた。
纏うオーラが無ければ
言ってみればただの生身の人間。
能力を使うかと思いきや、
テータは拳銃でツェリードニヒの
脳天を撃ち抜いた。
見事に眉間に穴が空き
ツェリードニヒが死亡する。
しかし、
テータにも異変が。
⇒【ヒソカを先にやるのは誰?】
⇒【ヒソカのイルミ変装説!?】
ツェリードニヒの念修行が
完成を迎えつつある。
指導役のテータも
驚愕するほどの才能を秘めるツェリ。
旅団vsエイ=イ一家の構図になれば、
ツェリがエイ=イ一家に加勢する可能性も。
この展開に、
ツェリを標的とするクラピカや
旅団を標的とするヒソカは
どのように絡んでくるのか。
ツェリードニヒの念
ツェリの念修行が完了しつつある。
念を知ってからまだ1週間というのが
末恐ろしい。
これは、テータの的確な指導と
ツェリ自身の才能によるものだろう。
ツェリは特質系能力者だが、
自身の能力によって、守護霊獣以外の
念獣を召喚できるようだ。
凶々(まがまが)しいオーラを発する念獣。
ツェリは人間を解体する悪趣味があるため、
それを実現するような能力を持ち合わせた
念獣かもしれない。
一方、ツェリの守護霊獣は
どちらかというと守備よりの能力か?
オイト王妃の操作したゴキブリを
殲滅したように、外敵からツェリを守ったり、
相手の思考を読んだりする能力がありそう。
念を指導するテータの動きに対して
警戒を怠らない守護霊獣。
一瞬の気の迷いが
死につながると悟ったテータは、
嘘偽りなく念をツェリに対して教える。
ツェリが完成した念能力を
誰に対して向けるのか注目である。
⇒【ツェリの念能力が最強か!?】
⇒【継承戦 最後まで生き残るのは!?】
旅団のターゲットは!?
次に旅団が誰と戦うのか。
いちおうヒソカ捜索中ではあるが、
そう簡単には見つからない様子。
5層にいる、
フィンクス、フェイタン、ノブナガ組は
シャ=ア一家に接近して、エイ=イ一家の
ルイーニーの行方を追っているが、
ルイーニーは現在3層にいる。
シャ=ア一家の若頭、
オウ=ケンイは旅団の存在を
危険因子と見なしているため、
ノブナガ達を裏切る可能性が高い。
今回のB・H号内の物語では
登場人物が多く、利害も複雑に
絡み合っているため、
1対1の関係では話は進まないだろう。
旅団のフィンクス組に関しては
シャ=ア一家とエイ=イ一家の抗争に
巻き込まれる流れになりそうだ。
⇒【幻影旅団の強さランキング!?】
⇒【ヒソカの次のターゲットは!?】
ツェリが下層に行く!?
念を習得したツェリが
自分の配下であるエイ=イ一家の元へ
向かう可能性がある。
そうなれば、
ツェリ&モレナ(エイ=イ一家)vs
オウ=ケンイ(シャ=ア一家)vs
幻影旅団(フィンクス組)の
三つ巴の戦いが実現か?
エイ=イ一家は富裕層との
闇取引を生業としているため、
財宝目当ての旅団がそこに
介入する可能性は高いだろう。
ツェリも自身の念能力を
実戦で試したいはずだ。
旅団とツェリが早々に
死亡することは考えにくいため、
大きな被害が出るとしたら
オウ=ケンイ率いるシャ=ア一家か。
シャ=ア一家のケツモチは
第七王子であるルズールスなので、
下層の抗争の影響により、
ルズールスの継承戦敗退も
見えてくる。
3大マフィアの登場により、
下層のマフィアの抗争が
1層の王位継承戦に
どんな影響を与えるか注目である。
次回の展開にも期待したい。
⇒【385話 幻影旅団VSモレナ!?】
⇒【ヒソカの次のターゲットは?】
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