ワンピースネタバレ1003話の考察|ゾロの閻魔はカイドウも斬れる!
ワンピース1003話の最新速報を更新しました。
下記リンクより確定をご覧ください。
ゾロがおでんの閻魔を持っている事に驚くカイドウ。
ついに最終形態である人獣型に変化します。
※これより下記は1003話の予想となります。確定は上記リンクより移動下さい。
ゾロの一刀流「飛竜火焔(ひりゅうかえん)」に対してビッグマムはカイドウに対して叫びました。
避けな!カイドウ
それはただの刀じゃねェ!
-ビッグマム-
(ワンピース1002話)
閻魔は大業物21工に類する刀であり、手なづけられたのは「光月おでん」唯一人であったと飛徹が言っていました。
おでんの気持ちも考えると、ゾロの閻魔によってカイドウが斬られるのは必然に思えます。
カイドウ対策を各々している
流桜を使って内部からの破壊が可能になったルフィです。
しかし1002話で分かった様に誰もがカイドウの硬さを理解して内部破壊の技を取得してきています。
ローは「内蔵図は見たことない」としながらもガンマナイフへの攻撃を仕掛けます。
いくら外が頑丈でも内側から攻撃されれば意味がありません。
キラーも鎌阿音撃(カマアソニック)で音を利用した剣技を行います。
内部にも透けて通っている事から音を利用して外壁を無視する攻撃です。
誰もがカイドウに対してでもダメージを与えられる状況になったと言えます。
これだけでも新世代の成長の著しさが良く分かります。
おでんを超えて閻魔を扱えるか
その中でもゾロの持つ閻魔は別格ではないかと思えます。
カイドウはおでんに傷を負わされ、未だにその傷は完全に癒える事もありません。
おでんの力以上にゾロが閻魔の底力を出す事ができれば首をはね落とせるのではないかとも思えます。
※実際に斬首する様な描写はないでしょうが。
閻魔は流桜を強制放出する
閻魔という刀の恐ろしい所も受け取った955話で解説されています。
持ち主の“流桜”を勝手に放出し、必要以上に斬る!
普通の剣士ならおぬしは今干涸らびて倒れておる所、見事。
-飛徹-
(ワンピース955話)
ルフィはすでに会得した流桜ですが、ゾロもこの強制放出によってカイドウを外からも刻める強さを得ている可能性はあります。
ワノ国にはリューマという尾田栄一郎先生の短編物語にも出てくる人物が存在していました。
彼もドラゴンを斬る実力を持った人物です。
リューマ・ド・キングと呼ばれていてある意味ではDの意志を継ぐ者とも言えるのかもしれません。
同じ様に斬首にせずとも竜斬りとリューマ、そしてリューマの愛刀である秋水と同じ大業物の閻魔の使用という伏線を考えればゾロがカイドウ戦において非常に重要な役割を担うのが分かります。
ゾロがこの戦いで剣士として鷹の目のミホークと同等の実力者と言われる可能性もあるでしょう。
カイドウ戦で黒刀となる閻魔
名前の雰囲気からも「黒刀」として最初に成りそうなものと言えます。
おでんが使用し、次にゾロが使う刀。
黒刀の代表格はミホークの愛刀である「夜」でしょう。
リューマの秋水も黒刀ですが、これらの刀が黒いのは元々ではありません。
どんな刀も永い戦歴を経て黒刀になるのだと言います。
それを考えるとゾロの最上の愛刀といえる「和道一文字」が黒刀になるのではと予想されていましたが、この流れから見ると閻魔が最初の黒刀となるのかもしれません。
カイドウ戦がゾロの夢を叶える意味でも非常に重要なものになることは確定的と言えるでしょう。
ワンピース1003話以降の考察でした。ネタバレについては分かり次第更新して参ります。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。