【イジメの時間ネタバレ】88話で鶴巻がトイレもお風呂もスマホで監視♦鈴木山は死を覚悟するか♣
（くにろう先生 イジメの時間引用）
悩み続けている鶴巻。
鈴木山も裸踊りをしていたが、
最終的には鶴巻との2人の交尾動画を
そのまま自ら拡散させるという。
やりすぎの度を超えてしまっている
天童ではあるが、
鶴巻は鈴木山のために本当に
若保囲を殺すのだろうか。
外で監視していた摩女はどうなる。
摩女への手をうつ
摩女はずっと待ち続けて天童も
この場所から出てくるのを確認する。
状況判断した天童は摩女と
直接対決。
鶴巻と鈴木山の関係がこじれている
という話から納得させ、
なおかつ現状の立場が上位にあがったと
示すせるだけの嘘を織り交ぜる。
摩女もひとまずはそれを信じた様子。
時間稼ぎにはなっているが、
天童としては早めに摩女も処理すべきと
考えているだろう。
イジメの首謀者ならず、
実行犯や取り巻きも含めて全てを
手に掛けようとしている可能性が高い。
そうなると、
見て見ぬふりをした者など
学校全体を恨んでいくことにはならないか。
まだ誰も殺していないが、
時間の問題にも思える状況。
天童を止めることが出来るのは
一体誰なのか。
鶴巻への監視
鶴巻は警察に行こうか迷っていた。
しかし、
その時に天童からの連絡。
天童からは、
スマホをカメラにしてそのままお風呂や
トイレにも持ち込めという。
着信後はすぐに出るように指示。
寝ていたという言い訳も許さずに、
寝なければいいと。
自分も寝れなかったが死ななかった
という実体験を語るが、
これもおそろしい。
本当に人を傷つけたら、
その恨みを買うということを忘れては
いけないと悟らせれてくれる。
イジメられた人は心に大きな傷を負う。
それがいつどんなカタチで返ってくるかは
誰にも分からない。
ただ言えることは、
その行為がプラスになることはない
ということではないか。
鶴巻も鈴木山もそれを痛感しているはず。
鈴木山は1人あの場所で考える。
この状況は、
本当に殺されるのではないかと。
実際に天童は本当にやるつもりだろう。
今の現状では、
このまま殺されて終わる。
そうしないためには、
母親や親友といった天童に味方している
誰かの手を借りて心に訴えるしか無いか。
すでにギリギリの状況。
そして、
若保囲殺しを頼まれている鶴巻は
ここからどう行動をするか。
マンガ好き
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