【イジメの時間ネタバレ】94話で鶴巻が「助けて」のメモを胸に♦信二は歩の行動を怪しむ♠
(くにろう先生 イジメの時間引用)
蹴り飛ばした鈴木山は意識を失った。
もっと苦しめるために
今終わらせてはいけないと考える天童。
もはや通常の罪悪感は吹き飛んでいる。
本当に最後は殺すつもりなのだろう。
追い詰められる鶴巻や鈴木山。
助かる道はあるのか。
信二が疑い始める
鶴巻が鈴木山の母親に連絡しても
頼りになるとは思えない状況。
カメラを向けながら書かされる鶴巻。
しかし、
後ろ手に助けてと紙に書いている。
これで助けを呼べるのか。
かなり下手くそな字だけに渡す人と
タイミングが重要になる。
信二もまだ摩女たちとつるんでいる
天童を見て怪しんでいる。
なぜつるんでいないとウソをついたのか。
まだイジメられているのか、
全く違うなにかか。
少なくともこの信二の疑問が結果的に
天童を救う可能性もある。
天童の善悪の考え方は完全に歪んだ。
それも鈴木山や若保囲、
そして鶴巻たちの責任。
自業自得といえばそれまでだが、
天童がそれでこの先を社会から離れて
過ごすことになるのもどうか。
被害者と加害者の連鎖。
回り始めているだけに他の誰かが
発見して現実を見せる必要がある。
信二や又賀の行動はかなり重要なものに
なっていくのだろう。
摩女は駒で鶴巻は最後の頼み
摩女はすでに裏切れない状況。
信二を見晴らせて、
鶴巻についていく天童。
しくじれない。
人の命を奪わせようという異常事態。
鶴巻は後ろ手に書いた助けてのメモが
最後の頼みとなる。
鈴木山も大切だが、
自分が殺人者になることなんて誰も
望んではいないだろう。
覚悟が決まっている善悪の判断が
曲がってしまった天童に今更何を
言ったところで通用しない。
自分でどうにかするしかない。
鶴巻の覚悟は胸ポケットに。
それをどこで誰に渡すのか。
真横で天童が見張っていては
どうにもならないだろう。
かなり慎重に事を運んでいる天童。
時間がない中で、
一体どんな行動を起こすのか。
大声で助けてと叫ぶだけでも
それなりの効果はある気がしてならないが、
天童が逃げ切った場合は鈴木山が
死ぬのは確実だろう。
鶴巻も極限状態。
このまま殺人者になるのか。
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