イジメの時間ネタバレ132~133話【最新確定】最終回間近!鈴木山が生きていた!
くにろう先生の強力な話題作となったイジメの時間も残る所今回を合わせて3話となった。
134話が最終回でありマンガボックスでも特別企画も準備されている。
イジメの時間132話では救急隊があの倉庫に現れる。
意識を失い死亡したかに見えた天童だが結果的にどうなったのか。
自分だけを責めて全て自分の責任だったと感じた天童。
全てが明るみに出る事になるが誰だどう責任を取っていく事になるのか。
鶴巻が飛び降りで死に実際の犠牲者が出てしまった大きなイジメの問題。
当然全員が助かるハッピーエンドはもう存在しない。
それではイジメの時間132話と133話を同時に見ていこう
イジメの時間132話 鈴木山が生きていた
ナイフを持つ平原の腕を掴む鈴木山。
この状況で自分だけを責めている天童を見てもう何もしこないと言う。
天童は今までの過去がフラッシュバックする。
確かにイジメは酷いものだった。
しかし最初のきっかけを作ったのが平原が行った小さな復讐だった。
それも平原にすぐに謝罪出来なかった天童の弱さが招いたもの。
結果的に自分のやってきた事が回り回ってきたのだと気づく。
今こうして刺されている状況すらも仕方のない事だと受け入れる天童。
鈴木山も天童の執拗な復讐の中で今の天童の様な境地に至ったのではないか。
最初は大きな抵抗をした鈴木山も今となっては大人しく物分りの良い青年に見えてくる。
こうなって初めて今までの自分を見つめ直せたのだが遅すぎたと言える。
天童は意識が朦朧とする中で一つの存在に出会う。
死んでしまった飼い猫「ワー」
イジメの時間132話 鈴木山が運ばれている
意識の中で死んでしまった飼い猫「ワー」に触れるが一瞬で消え去り引き戻される様な感覚。
これを見る限り死にかけの所で救急隊が間に合って天童も救われた可能性がある。
鈴木山が救急車から病院に運び出される所で若保囲の父親が「孝史」と叫びながら近寄ってくる。
重症具合で言えば若保囲の方が大きなものだろう。
死んでいない展開も考えられたが今の状況を見ると若保囲に関しては死亡が確定していたのではないかと思える。
イジメの時間133話 鈴木山の願い
運ばれる鈴木山は若保囲の父親に自分と孝史がイジメの首謀者で天童は被害者だから救って欲しいと言う。
完全に改心している鈴木山。
若保囲も運び込まれている事からまだ生きる望みがあると言う事なのか。
意気消沈して倒れ込む若保囲父だが、そこに須田の父と天童の母が現れる。
イジメの時間133話 平原は舌を噛む
平原は事情聴取を受けている。
すでに又賀が事情聴取を終えていて嘘をついても意味がないと言われる。
悪い事をしたのは分かっているが「それでも」と言いかけて謝罪。
次の瞬間には口から血を流している。
舌を噛み切ったと言う事なのだろうか。
若保囲父と須田父と天童母
若保囲の祖父は警察の官僚であり今でも協力者に話せば何とかしてくれると言われている若保囲父。
須田父は丸剣の死に関してももみ消したのではないかと疑っている。
天童の母は何も言っていない。
若保囲父もこの先どうすればいいのか分からないでいる様子。
天童の手術が終わりを告げる。
次回が最終回となるイジメの時間。
誰が死に誰が助かるのか。
誰が悪く誰が責任を取るものなのか。
残る1話で全ての道筋がつくのかも気になる所。
マンガボックスのインディーズから人気が出たくにろう先生イジメの時間。
遂に最終回が訪れる。
マンガ好き
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