【イジメの時間ネタバレ】99話で鶴巻を殺す覚悟決める！ナイフを取り出し何でもやるつもりか！

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(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

鶴巻を寝かせようとする天童。

しかし、
心は揺らぎかけている。

本当にここまでやるべき相手なのか
という疑問が出てきている。

無抵抗の相手を
苦しめれば当然ながら罪悪感が発生。

天童がそれに耐えられなくなるか。

⇒【修正ナシのイジメの時間！？】

メモ発見

鶴巻の動きに違和感。

天童は服を脱げという。

すでに鶴巻を脱がした経験がある以上
ここでは躊躇もしない。

鶴巻としても、
言い訳はかなり厳しい。

脱がされてメモを発見。

土下座で謝るが許されるはずもない。

何よりも天童の中では
何かが壊れただろう。

今鶴巻に対して若干の罪悪感を
感じた自分の情けなさを痛感。

このメモの発見は天童に当然と呼べる
復讐の覚悟を決めさせてしまう。

ナイフを取り出す天童。

表情は非常に冷徹なもの。

少し笑みすら感じられる。

天童がかなり怖くなっている。

外で様子を見ている信二の所にも
蹴り飛ばした時の音が聞こえる。

これで信二が救いに来るかどうか。

天童は完全に鶴巻を殺すつもり。

その前に、
鶴巻が苦しむことを重ねる
という可能性もあるだろう。

大人の男なら脱がした女性を目の前に
苦しませる方法を実践する。

天童はまだ子供。

何よりも相手への殺意が
勝っている気がしてならない。

⇒【天童が鈴木山と鶴巻を許す!?】

信二は間に合うか

鶴巻を殺してしまってから
信二が入ってきても間に合わない。

というよりも、
今の段階ですでに手遅れな気がしてならない。

天童としては
親友という信二であろうとも
今の状況を通報されては意味がない。

何もしていない信二も
拘束する必要が出てくるだろう。

鶴巻を刺した後ということになれば
それこそ大問題。

天童の一番復讐したい2人に
何も出来ないまま終わってしまう
という可能性すらある。

信二のここからの行動は注目。

また、
ナイフを出した天童が刺さずに
更なる脅しを鶴巻にかける
といこともあるだろう。

前回は女性としての魅力よりも
復讐している時の相手の表情から
快感を得ていた。

それに慣れてしまっていたら
次の天童は男性的な行動に
出るという可能性もある。

それもまた鶴巻からすれば
相当な屈辱になる。

ただ作品的に中学生のもの。

あまり過激な流れには
出来ない気もする。

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