ヒロアカ考察｜「赫灼」ってどんな技？炎司の技にヒントあり？荼毘はすでに習得済みか！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（堀越耕平先生/集英社/僕のヒーローアカデミア引用）

轟焦凍が習得しようとしている
新技「赫灼(かくしゃく)」。

その詳細はまだ名前しかわかっていません。

今回は「赫灼」について
焦凍の父でありNo.1ヒーローである
エンデヴァーの技「赫灼熱拳」
をヒントに考察してみたいと思います。

炎系個性それぞれの違いは！？

赫灼とは？

読み方は赫灼（かくしゃく）。
言葉の意味を調べてみると

”光り輝いて明るいさま。”
（コトバンクデジタル大辞泉の解説引用)

ということでした。

過去のストーリーの内容からも
炎系の技で光り輝くほどの
超高温を操る技だと想像できます。

炎司が焦凍が幼い頃から
厳しい英才教育をおこなって
習得させようとしていたのは
この「赫灼」なんじゃないかと
予想しています。

焦凍はB組との合同戦闘訓練
3戦目で鉄哲と対決したときに
あと一歩で習得か？
というところまでいきましたが
まだ習得には至ってません。

ハイエンドは誰が作った！？

焦凍が炎司に教えを乞う？

「赫灼」は凄まじい威力の
技なのかもしれませんが
轟家にとっては遺恨を残す
きっかけとなった因縁の技。

炎司は強さを追い求めるが故に
半冷半燃という才能を持った
焦凍だけに厳しい英才教育をして
家庭や他の兄弟はほったらかしでした。

そして焦凍は父への反抗として
炎系の個性を使うのを嫌い
父とも疎遠になってました。

ですが父もオールマイト引退から
No.１ヒーローとなったことで
家族との向き合い方も変わり、
焦凍も仲間との成長の中で
心境の変化があったようです。

「赫灼」について教えてほしいことがいくつかある

と、あれだけ嫌っていた父に
メールで教えを求めています。

父も子も成長している
ということがわかって
ちょっとほっこりしました（笑）

荼毘と轟は兄弟！？

赫灼の問題点は？

赫灼は超高温の炎技と予想できますが
その代償として体の中に
高温の熱がこもってしまいます。

熱がこもることで
意識が遠のいたり
体がうまく動かないなど
身体機能が著しく低下してしまう
などの副作用があるみたいですね。

無理をすれば超高温が
自分の体を焼いて命を落とす
なんてこともありそう。

そしてこの焦凍が習得しようと
している技はおそらく
エンデヴァーが使っていた
赫灼熱拳ジェットバーン
だと予想します。

赫灼熱圏は炎を超高温に
圧縮し留め放つ一撃必殺

乱発すれば体温が上昇し
身体機能の低下を招く

と炎司は言っています。

でも炎司はどうやって赫灼の
熱こもり問題を解決したんでしょう？

ハイエンドとの戦いでは
熱こもり問題は解決して
なさそうでした。

熱がこもり続けるため
技を乱発できないというのが
この赫灼の弱点みたいです。

でも焦凍の個性は半冷半燃なので
うまく体を冷却できれば
「赫灼」の熱こもり問題を
クリアできるかもしれません！

ハイエンドは誰が作った！？

荼毘は赫灼を習得している？

轟家の長男・燈矢ではないかと
噂されているヴィラン連合の荼毘。

荼毘も同じく高火力と思われる
青い炎の個性の使い手。

荼毘が赫灼をすでに習得している
という可能性はあるでしょうか？

轟家では焦凍にしか
英才教育はしていませんでしたが
家を出てから独自に
赫灼を習得している可能性は
あるような気がします。

荼毘はすでに赫灼を使っていて
熱こもり問題を解決できないまま
使い続けてしまっていると
予想しています。

自分の炎で自分を焼いてしまって
皮膚が焼けただれたように
なっているのはそのせいなのかも。

でも半冷半燃の焦凍でなければ
赫灼を100％使いこなすのは
難しいでしょう。

それかもしかしたら
荼毘は炎が青いので
ちがう方法で超高温の炎を
手に入れている可能性もあります。

いずれにしても今後の
焦凍・炎司・荼毘の関係から
目が離せません！

今後の展開に期待しましょう！

荼毘は轟の兄弟じゃない!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【デクはノートで180名以上分析？】
⇒【デクは心を動かす！弔も救う！？】
⇒【デクの個性が奪われた！？】
⇒【デクに隠された個性とは！？】
⇒【⇒炎系個性それぞれの違いは！？】
⇒【デクの見た夢の意味は！？】
⇒【個性が世界を滅ぼす！？】
⇒【心操はヒーロー科へ編入出来る？】
⇒【物間がデクの個性をコピー！？】
⇒【オールフォーワンが脱獄する！？】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。