【アオアシネタバレ】133話は阿久津のコーチングとアシトの視野がマッチして柏大為す術なしか♣
(小林有吾先生 アオアシ引用)
※確定あらすじ※
形を意識しはじめた
アシトはDFとして
機能し始める。
L字の守備は
世界の守備の基本でもある。
阿久津のピンチも
アシトの機能によって
救われる。
悔しそうにする阿久津。
そこで、
選手交代。
ついに登場する栗林。
阿久津がコーチングを
行っていないという
指摘を受けて
状況が大きく変化した。
アシトへのコーチングが
始まると、
アシトのDFの状況が
大きく変化する。
これによって、
機能し始めるアシト。
コーチングによって
アシトは形というものを
学ぶことになった。
アシトが変わる
自分自身で
コーチングをして
司令塔として機能するのが
ベストなのは
誰にでも分かる。
しかし、
現状のアシトは
ゲームスピードに
ついていくのが精一杯。
そこに、
能力の高い阿久津の
コーチング。
これによって、
元々飲み込みの早い
アシトは上手くDF
として機能しはじめた。
これで、
チームとして形が
出来たと言えるだろう。
これを覚えたアシトは
コーチングが
いかに重要なのかを
理解した。
サイドバックである
アシトが攻守ともに
コンプリートしながら
高い視野でコーチングまで
可能になったとき、
日本のサッカーは
変化すると言ってもいい。
福田監督は
それを目指しているのか。
栗林に阿久津、
そしてアシトも
加わった世界で戦う
日本のユース出身のサッカー。
いずれはそうなると
信じたいところ。
阿久津が教える
阿久津はかなり高い
能力を持っている人物。
アシトに対して、
嫌なことばっかり言う奴
という印象だが、
全てを見抜いている福田監督。
これから先は、
阿久津がアシトに対して
DFの動きや形を
コーチングを通して
教えていくだろう。
そうなれば、
アシトの吸収力だけに
大きな力を付ける。
阿久津は
自分が抜かれるはずもない
と考えながらも、
きっとどこかで
恐怖を持っているに
違いない。
それは、
今まで自分が否定した
アシトの存在が
きっと大きくなるという
事実を潜在的に
理解しているからでは
ないだろうか。
ただ、
そうなれば阿久津としても
レベルアップの
チャンスと言える。
今は栗林に追いつくことは
出来ないような位置に
いそうだが、
それは自分自身が
上昇の機会を掴んで
いないからといえる。
このアシトの一件で
阿久津本人も
飛躍的に力を付ける
結果になるだろう。
コーチングは
それほどに
人の可能性を広げる。
マンガ好き
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