アオアシネタバレ207話の考察|青森星蘭は高校サッカーの極み!エスペリオンを追う!
アオアシ207話で青森星蘭の事が描かれました。
J1で活躍する栗林の話が最初出て来ますが、新章というよりもプレミアの最終戦に向けた運びという様相。
(週刊ビッグコミックスピリッツ2020年12号2/17発売より)
現在の勝ち点はエスペリオンが3連勝の後に49となり、3位の船橋学院と10の差が出来ています。
しかし、青森星蘭に関してはしっかり追いかけて、勝ち点46とエスペリオンとの3点差になっています。
高校サッカーの極みとも言える青森星蘭はどんなチームなのでしょうか。
その取材が開始されようとしています。
それではアオアシ207話を考察していきましょう。
アオアシ207話 栗林の活躍
部隊は船橋学院の試合から2ヶ月後となりました。
新章突入というので、もっと時系列が進むのかと思いましたが、次は青森星蘭との戦いって意味での新章でした。
まだプレミアの最中となりますが、最初はJ1に移った16歳の栗林の活躍が出ています。
優勝争いに乗れている5位の東京エスペリオンで、トップ起用から4ゴール6アシストという驚異的な数字を残している栗林。
やはり、すでに注目を集める天才的な活躍となっています。
ユースがあるべき姿というのを現していると、解説の人も熱がこもっています。
それに対するのが高校サッカーの極みと言える青森星蘭なのでしょう。
アオアシ207話 1年の起用がなくなった
続いてユースの側の話になりますが、プレミアを勝ち続けているエスペリオンです。
新たな主将として阿久津を備えての戦いになります。
栗林と義経が抜けた事による戦力ダウンを思わせない試合を見せています。
トップ内定の山田と志村が戻り、更に小早川とのDFラインは鉄壁と呼べる状況になります。
攻撃陣営は副主将である高杉に1年の本木が支えています。
現状では3試合すべてに勝ち続けて勝ち点49と首位のまま。
2ヶ月前に戦った船橋学院は、トリポネの怪我から選手権までの温存をしています。
結果的に勝ちを積み上げ切れずに3位ながらも勝ち点は39とエスペリオンと差がついてきました。
また福田監督の采配では1年は本木しか使っておらず、アシトも大友もベンチ入りすらしていません。
冨樫と明神はベンチにいますが、入る機会は無く残り試合をどう展開させていくのかが注目と解説者も言っていました。
アオアシ209話 青森星蘭の監督
次にエスペリオンの前に立ちはだかるのは、青森星蘭という高校最強のチームになります。
エスペリオンとの勝ち点の差も3しかなく、十分にプレミアイーストでの優勝を果たせる場所にいます。
また、青森星蘭はインターハイと選手権とプレミアでの日本一という三冠を目指しています。
青森星蘭の成宮監督は70歳の超ベテランで多くの選手を生み出してきた名将となります。
ユースからの移動もあるほどに有名な方との事です。
但し、これについてはテレビの有識者的な感じの人が、ユースが教育の一環である高校サッカーに勝てない現実が世界に追いつけない実情と話します。
アオアシ209話 成宮監督と金子
育成について、ユースがトップであり高校サッカーは教育の一環というマスコミの話し。
成宮監督も納得していないのでしょう。
マスコミ嫌いと言われている成宮監督は、別にマスコミを嫌っている訳ではないと言います。
話の内容に偏りがある、知識の偏重した相手に対して話したくないとの事です。
だとすれば、今回来た金子葵であれば、成宮監督の全てを引き出せるかもしれませんね。
ここからは金子の成宮監督へのインタビューが始まる事になります。
次回アオアシ208話では成宮監督のインタビューで星蘭の強さが分かり、負けられない戦いでの1年起用が打たれるのではないでしょうか。
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