【アオアシネタバレ】150話(確定情報)で花に再開するアシト♦プレミアでの試合に興奮状態♦

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(小林有吾先生/小学館/アオアシ)

東京VANS戦のスタメンが発表された。

そこに名前のあったアシト。

これは嬉しい限り。

何よりも、
もう一度プレミアのフィールドで
プレーしたかったアシトにしたら
相当な喜びと言える。

夜練をしていたメンバーも多くが
出場する中で、
桐木だけは代表漏れの悔しさを
持ったまま1年を率いる。

⇒【アシトの母親の手紙で感動！】

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興奮するアシト

クラブの差もありながら、
9月は引退も多いという。

高校サッカーの引退時期もさながら、
ユースでもサッカー選手ではなく
違う道に進む者も多くなる。

当然といえば当然。

ユースなら尚の事、
周囲の選手を見ていれば、
自分自身がどこまでいけるのか
というのがある程度見えるだろう。

失望も多いハズ。

さすがにここから夜練は出来ない。

アシトは興奮が醒めない様子で
クールダウンといいながら走りつづける。

まさにスタミナの化物。

グラウンドが使える時間が終わったら
外を走るという。

やりすぎ。

それでもアシトからすれば
試合に出られるという興奮は
相当大きなものなのだろう。

そればかりが頭に入ってくる。

今までDFにおいて欠如している部分を
必死で追いつける様に特訓した。

まさに念願叶うという気持ちだろう。

目指すのは勝ち点３。

キャプテンとなった桐木については
上手く機能するのか分からないが。

花と再会

走っていると駐輪場で花。

アシトに走るのやめろと自転車を
持って登場する。

しかし、
今更になって現れる花に
怒ってしまうアシト。

お互いに感じるものがある。

寂しい顔をする花。

これはどういう意味か。

栗林と付き合っているという
ことは流石にないだろうが、
それでもアシトの気持ちは揺さぶられる。

アシトが覚醒しやすいのは
花が見に来る試合だろう。

恋愛感情だろうが、
それにアシト自身が気付いた時に
プレーが何か変わるのか。

心の乱れはそのままプレーに
出かねない。

ここで花と会ったことが
プラスになるかどうか。

注目の展開。

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