【キングダム考察】王騎の矛はリスクも大きい♦慣れない武器で強敵に勝つ方法は気力か♣
(原泰久先生 キングダム引用)
王騎の矛で
尭雲と相対した。
相手の攻撃で
矛を折られなかった
信ではあるが、
戦いとなればやはり
慣れない矛に
戸惑う展開。
しかし、
強靭な武器でなければ
強者相手に矛が保たない。
大きなジレンマを前に
強者を倒す術はあるか。
王騎の大柄な姿
キングダムでは
人物の器の大きさなどを
鑑みて巨躯に
描かれることもある。
王騎はまだまだ
新兵に近かった信が
出会っているだけに
大きく描かれていた。
ただ、
あの矛を操る
握力や腕力。
当然ながら、
小柄な人物ではない
というのはわかっている。
信はあまり
巨躯なイメージではない。
腕力は相当に鍛えているが
やはり大将軍として
君臨し続けた王騎のそれとは
かなり違うだろう。
信がそこに
行き着くのはやはり
総大将として楚との戦を
命ぜられる時まで
かかるのではないかと
推察される。
気力で勝る展開
信は本能型。
しかし、
それをうまく常に
使えるかと言われれば
そうでもない。
同じように、
王騎の矛でも
ある程度は使えても
ここ一番の強者相手には
自分の限界を超える
ことで本来の力に
増して勝利するという
展開になるのだろう。
楚戦の時には
通常時でもそのレベルで
王騎の矛を
振るえるのだろうが
それまでは何度かの
限界突破を
していくのではないか。
気力を引き上げ、
強者のレベルに
加速度的に進化する。
それが、
信たち新たな時代を
担っていく武将の
特性とも呼べる。
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
王騎の矛で討つべき相手
王騎の矛を使って
信が討たなければ
いけない相手。
それは、
龐煖だろう。
王騎の命を
奪い取った武将。
そして、
王騎にとっては
婚約者を奪われた相手。
王騎は最後に
笑って逝った。
それだけに、
無念の中で死んだ訳ではない。
龐煖への恨みを
晴らすというものではない。
ただ、
信としては、
もっと学びたかった
目指すべき将軍の姿。
龐煖に対して、
怒りを感じるのは
当然とも言える。
それ以上に、
武神と名乗る龐煖を
自らの力で
倒すことがヒョウとの約束、
政との約束を
果たす上で
必要なことだと
わかっているのだと言える。
李牧討ちはあるのか
信として
討つべき存在。
そのもう一人は
李牧といえるだろう。
李牧については、
処刑説も存在する。
そもそも、
趙の滅亡の時に
信は別の場所にいる。
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
史実を変えて、
李牧を生かして
最終戦まで
もつれ込むということも
あるだろう。
そうなれば、
李牧を最終的に
討ち取るのは信という
こともある。
果たして、
王騎の矛は
どれだけの武将を
討ち続けるのか。
その最初の犠牲者は
藺相如の武そのものである
尭雲となるか。
注目。
⇒【尭雲は史実に存在しない武将!?】
⇒【羌カイは史実で趙を滅亡させる!?】
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