【弱虫ペダル ネタバレ】469話は葦木場と手嶋の元親友同士の勝負が見られる!?仕掛けるハコ学に総北食らいつく!

(渡辺航先生 弱虫ペダル 467話引用)
葦木場の頭で
クラシックが鳴り響き、
勝負をしようと言わしめるほど
心を動かした手嶋。
かつての親友だった
葦木場と手嶋の
インターハイ3日目で
最後の年に巡ってきた
ラスト勝負!
勝つのはどっち!?
⇒【泉田の強さはアブにあり!】
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盛り上がり最高潮!?
インターハイ2年目も
いろいろな勝負がありましたが
もしかしたら一番の
見所になるのかもしれませんね、
この手嶋と葦木場の戦いは。
ハコ学に追いついたら
リタイアしようと
思っていた手嶋ですが、
勝負しようと飛び出た
葦木場の頭に鳴り響くのは
クラシックの「第九」。
超ご機嫌で
ノリにノッている時には
この「第九」がかかるようで、
峰ヶ山ヒルクライムの時に
葦木場が登場したときにも
この曲が頭の中で
かかっていましたね。
(28巻 240話参照)
インハイ初日に
いいスタートを切れたと
「第九」が鳴り響くのなら
わかるのですが、
最終日のゴールも近いあたりで
第九モードの葦木場は、
アドレナリン全開かもしれませんね!
この状況を作り出したのは
他でもない手嶋です。
ハコ学に追いつくまでが
最後にできる自分の仕事。
これはインターハイ。
葦木場の誘いに
乗るわけにもいかない。
そう思っていたのは手嶋だけで、
今泉も鳴子も小野田も
みんな違うことを感じ取っていました。
賭けに出るはず
エースである
葦木場が飛び出した状態は、
ハコ学も想定外の
出来事なのでしょう。
そして手嶋の
熱き「バイブレーション」が
葦木場を動かし
勝負へと出した・・・。
優れた選手は
安全や安心ではゴールは獲れないと
いうことがわかっているから
経験と勘にしたがって必ず賭けに出る
と今泉は気づいており、
ハコ学はここで仕掛けてくると言います。
それには鳴子も同じ思いで、
小野田も感じています。
だから少しでも
手嶋の脚を休ませて
エース葦木場に
対抗する力を蓄えて
あげたかったのでしょう。
今泉と鳴子が前に出て
少し引いた後、
キャプテン手嶋に
勝負を託しました!
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勝利をつかむのは?
はっきり言って
手嶋には葦木場を
抑える力はほとんど
残ってはいないのではないでしょうか?
色々と責任を感じて
とにかくハコ学に追いつくこと、
それを目標として
最後の力を振り絞ってきました。
そして仕掛けてきた
ハコ学エース葦木場。
彼のエネルギーは
手嶋よりも残っているような
気がしてなりません。
ただ手嶋の
最後まで諦めない、
「地道クライム」が
葦木場に食らいついて
いくのではないでしょうか?
特にこれといった
強さはもってはいないけれど、
ひたすら自転車を漕ぎ続ける
持久力そして折れそうで折れない
精神力は、誰もかなうものは
実はこのインハイメンバーの中には
いないのでは!?
もしかしたらここで
葦木場と手嶋が2人潰れる
可能性はありますよね。
この勝負の行方が
勝敗を決めると言っても
過言ではないかも?
このまま2人の勝負が
最後まで見られるのか、
それともやっぱり京伏が出てきて
この勝負に割って入ってくる?
それかエースが仕掛けた!と
後ろから状況を見ているかも
しれませんしね。
まだまだどんな展開になるのか
わかりませんが、
多分この2年目インターハイで
一番熱い名場面が生まれるかも!?
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