【七つの大罪ネタバレ】211話 ロウの裏切り!?光の聖痕は負けてしまうのか!?

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(七つの大罪 210話 駆けつける2人 引用)

ロウの裏切りによって、
巨人族と妖精族がやられてしまいました。

魔界の門が開くまで、
ロウは光の聖痕を足止めしようとしています。

門が開いてしまったら、
魔神族が押し寄せてきて光の聖痕は壊滅させられてしまいますね。

そして、
魔神族と手を組んだ人間族のロウ。

全ての人間族が、
魔神族に味方しているわけでは無さそうですが、
そこのところどうなんでしょうかね?





聖戦の目的!?

三千年前の聖戦の目的は、
ブリタニアの大地の魔力を奪い合う戦いです。

結果は、
魔神族の敗北に終わります。

女神族・妖精族・巨人族・人間族の連合軍と、
魔神族の戦いですが、
人間族は魔神族の味方をしますね。

少し気になるところは、
女神族と魔神族との戦いに、
妖精族・巨人族・人間族が巻き込まれた感じがします。

まだ話は見えてこないけど、
人間族は女神族に対して恨みを持っているから、
魔神族に味方したのでしょうね。

ロウが魔神族に味方した理由!?

ロウが魔神族と手を組んだのは、
利害が一致したから。

「光の聖痕(スティグマ)の抹サツ」

この聖戦のあいだに、
ロウは自分にとって大事な人を女神族にコロされたから、
魔神族に味方したと思われる。

町というか村というか、
ロウが住んでいたところを壊滅させられ、
そこの生き残りの戦士たちが魔界の門ができるまで、
妖精族と巨人族を足止めしてるって感じです。

この聖戦で、
一番いい思いをしているのは人間族。

最終的には、
魔神族も利用した感じですね。





グロキシニアとドロールの十戒入りの理由!?

人間族、
ロウの裏切りによって妖精族も巨人族もやられています。

その人間族の味方である、
魔神族になぜ2人は味方するのか?

ひとつは、
十戒のメンバーであるメラスキュラに、
シんだ仲間を生き返らせてもらうため。

グロキシニアの妹である、
ゲラードがまさに、
そんな雰囲気を出しています。

それと、
女神族は妖精族と巨人族を利用したから。

実際、
ネロバスタが妖精族と巨人族に命令していましたね。

「犠牲を払おうとも天界の門を守れ!」と。

消去法かもしれませんね、
女神族側でいるより、
魔神族側についたほうが種族を守れると判断したのでしょう。

メリオダスが魔神族を裏切った理由!?

メリオダスは、
グロキシニアにこんなことをいわれていますね。

「なぜ、救いようのない人間共の味方をするのか?」と。

聖戦が始まる前、
メリオダスが十戒のメンバーにいましたけど、
裏切って脱退しています。

一番の理由は、
エリザベスを好きになったから。

そして、
そのエリザベスを守るため。

女神族であるエリザベスは、
人間に転生を繰り返しています。

魔神王に呪いをかけられたのでしょうか?

また、
リュドシエルに「エリザベス様」と呼ばれているあたり、
女神族の王の娘って気がします。

メリオダスとエリザベスの関係って、
ロミオとジュリエットみたいって思ってしまいました。

意外と、
ばっちょは参考にしてるかもしれませんね。

⇒【212話 本物のゴウセル登場!

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