【七つの大罪ネタバレ】212話 本物のゴウセル登場！魔神王に幽閉された理由とは！？
(七つの大罪 211話 本物のゴウセル 引用)
メラスキュラは当初、
天界の門を魔界の門に作り替える予定でした。
しかし、
出来上がったのは魔界の門ではなく、
魔界の牢獄の門でした。
メラスキュラは、
ゴウセルに操られて牢獄の門を作らされていたのです。
そして、
その牢獄の門から出てきたのはゴウセルと名乗る男。
彼の目的とは一体！？
本物のゴウセル！？
今の十戒にいるゴウセルは操り人形で、
牢獄の門から出てきた男が本物で間違いないでしょう。
扱う魔力は操作系で、
相手の記憶を操作できますね。
見た目はまるでピエロ、
道化師のような衣装を身にまとっています。
ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲのヒソカに似ているので、
かなり強そうな印象です。
また、
門から登場したときは車いすに乗っています。
格闘系は得意ではなさそうですね。
そして、
その車いすは彼の神器かも！？
もともと魔神族は神器を持っていないかも知れませんが、
車いすを押してくれるひとがいなかったので、
自分の魔力で操っていると見ていいでしょう。
なぜ幽閉されていたのか！？
魔神王に「無欲」の戒禁を与えられて、
５００年もの間幽閉されていました。
牢獄に入れられてたのは、
ゴウセル自身が強いのか、
なにか悪いことしたからでしょう。
もともとゴウセルは欲深かったので、
牢獄に閉じこめただけでは脱獄されると思い、
「無欲」の戒禁も与えたのでしょうね。
また、
ゴウセルの顔がメリオダスに似ていると思いました。
意外と、
魔神王の弟なのかもしれませんね。
魔神族の寿命！？
ゴウセルは、
５００年という長い時間を牢屋の中で過ごしてきました。
そもそも魔神族は何年生きられるのでしょうか？
十戒のガランがこんなことを言っていました。
「三千年？随分と長い間封印されていたものだなぁ・・・
普通に生きてたら三回はシんどるわ！！」(109話)
このセリフから、
魔神族の寿命は１０００年で、
封印されている間は、時間の経過はなさそうです。
しかし、
ゴウセルは５００年という時間の経過はわかっているみたいです。
人生の半分を牢獄の中で過ごしてきたようですね。
人形ゴウセルを通して、
彼は外界の情報を得ていたのですがこれは「知りたいという欲求」があるから。
「無欲」の戒禁といえど、
欲求の効果の範囲は意外と甘いのかもしれません。
魔神王とメリオダスの寿命！？
メリオダスに関しては、
父である魔神王によって呪いをかけられ、
シんでもシにきれない体になっています。
しかも、
メリオダスの容姿は若いまま。
バンと同様に肉体の老化はないようです。
メリオダスはいいとして、
魔神王には寿命はあるのか！？
今は、
魔神王は魂？だけの状態なので「生きている」状態ではないと思われます。
また、
魔神王はゼルドリス？の目を通して外界の情報を得ているので、
時間の経過という概念はあるみたいです。
ゴウセルの寿命！？
ゴウセルは牢獄を出て早々に、
「この世に別れを告げる」と言っています。
この聖戦から三千年後の時代にも、
ゴウセルは七つの大罪のメンバーとして生きています。
このことから、
ゴウセルは寿命のある肉体を捨てて、
魔神王のような霊体として生きて？いるのではと思います。
魔神王より与えられた「無欲」の戒禁を解き、
自由になるために。
人形ゴウセルは感情を欲しているので、
自由になる代償に、
魔神族であった記憶や感情を失ってしまったのかも知れませんね。
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