ロックスの剣は黒刀・夜だと判明!クロスギルドにミホークがいる理由【ワンピース考察】

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ロックスの剣が黒刀であるとワンピース1155話で判明。
これによって、ミホークの「夜」がもともとロックスの剣であることがわかりました。
元々なぜバギーの船にミホークがいるのかという疑問もありました。

バギーはロックスのもう一人の子どもと言われています。
ロックスと絡むクロスギルドという存在。
ミホークの夜がバギーに何らかの影響を与えることになるのでしょう。
ロックスとヤミヤミと夜
夜と言えば闇。
そして息子であるティーチはヤミヤミの実の能力者です。

またロックスについても「ヤミヤミ」と「バラバラ」を保持していたと予想されています。
実際にロックスは闇の権化とも言われる存在という点でも、この黒刀・夜が大きな力を与えていたのは事実でしょう。
勿論、ワンピース1155話で振られた剣はミホークの夜とは少しだけ持ち手の形状が異なっていました。
これもゴッドバレーの戦いにおいて、剣先が折れるという事態が生まれたからではないかと予想されています。
ミホークだけが夜の素性を知っていた
ゴッドバレー事件によってロックスの遺品が回収されたとすれば、世界政府が持っていた可能性が高いでしょう。
それを保管庫から奪い取ったのがミホークなのではないかとも言われています。
ずっと孤高の存在として、海賊でもない、ただ「最強の剣士」として存在し続けた、その意味もまたこの「夜の素性」についての隠蔽があったのでしょうか。
それが今わざわざロックスのもう一人の息子と評されることになったバギーのクロスギルドにいる意味。

ミホークが裏で何を考えているのか、これも注目スべきポイントです。
「夜」を守り抜くために必要な軍力としてクロスギルドのことを考えているのか。
それとも「ロックスの血統」の中に、正式に「夜」を扱えるものの存在を探しているのか。
何にしても、この「夜」が何らかの形でバギーの元に戻っていく可能性は十分にあるのではないでしょうか。
黒刀・夜がロックスの手で生まれ、ミホークの手で磨かれ、そしてロックスの遺志を継ぐ者へ返還される。
このサイクルが完成すれば、「闇(夜)」は「夜明け(世界の夜明け=Dの意志)」に転ずるということもありそうです。
バギーの悪魔の実は “ヒトヒトの実 幻獣種 モデル オシリス”
マンガ好き
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