【約束のネバーランドネタバレ】30話 「ノーマンの最期!?エマとレイの絶望を救い出す方法は!?」
(約束のネバーランド もういい子はやめる 25話 引用)
ノーマンが戻ってきて絶望するエマとレイ。
なぜ戻ってきてしまったのか。
下見だけをして、
塀の外の状況を確認してくれたノーマンはその状況だけをレイとエマに伝えて、
この脱獄計画の成功を祈りながら二人を残して出荷へ。
イザベラも、
このプラントからの脱出が如何に不可能なものなのか理解しているのでしょう。
それもそのはずですね。
※確定更新 2017.3.8※
⇒【30話確定でノーマンは存命の可能性!箱には何が!?】
イザベラの過去!?
イザベラはグランマがママをやっていた時代の子供だったのがほぼ確定しています。
塀の上に上っていたイザベラ。
塀の向こうが断崖絶壁で、
本部の側にしか橋がかかっていないことも分かっていたのでしょう。
それがわかっていれば、
たとえ逃げ出そうという子供が現れても、
それが上手く行かないことは自分自身が一番分かっていますからね。
それ故に、
あれだけ余裕だったのでしょう。
塀を超えての脱走はありえません。
となれば、
もう門を超えて本部を超えるという一番危険そうな道しか残っていないとも言えますね。
ペンの謎はどうなった!?
ノーマンの机に入っていたクローネの残したペン。
あの謎をノーマンが解くのではないかと思っていましたが、
どうやらエマとレイに託すということなのでしょうか。
それとも、
出荷直前になって一つの取り引き材料として利用するのか。
もしも利用するとなれば、
全てが解けていて初めてってことになりますね。
B 06-32
意味している内容はどんなものなのでしょうか。
⇒【ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?ペンと本で明かされる秘密!?】
ノーマンが生き残る方法は!?
ノーマンはすでに覚悟をしていますが、
最後の最後まで諦めることはないでしょう。
ノーマンがこの先も生き残る可能性があるとすれば、
それは全てを理解した上で、
研究員となることでしょうか。
能力についてはもはや疑いようもありません。
問題は、
研究員として生きることを鬼が許すかどうかってことですね。
儀祭で、
あの象形文字の何者かの御前に彩られる予定のノーマン。
しかし、
摘むといいながらも、
コロスと明確に言っている訳ではありません。
ひょっとしたら、
「摘む」という行為は食用以外の意味があるのかもしれません。
⇒【食人鬼の用語と神的な存在は発音不可能!?目的は一体何なのか!?】
エマが一人残る世界!?
もしもノーマンがこのまま出荷となってしまったのなら、
レイの出荷を免れるのも難しく感じます。
レイが本の謎を解いて、
エマにすべてを託す。
そして、
エマはママへの道を歩み、
やはり大人になってからこのプラントの組織そのものを破壊しようとする。
そんな復讐心というか、
全ての解決に向けた動きを見せるということも考えられますね。
⇒【エマがママになる展開もあるのか!?内部破壊のレジスタント始動!?】
ただ、
出来ることなら、
レイもノーマンも無事で、
脱獄してほしいところです。
とはいえ、
現状出ている情報だけでは、
エマたちに勝ち目はないという印象を受けてしまいますね。
⇒【30話 確定あらすじ】
⇒【31話 確定あらすじ】
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