七つの大罪ネタバレ339話確定と340話|キャスの正体はキャス・パリーグ!

七つの大罪339話「混沌の一端」では
キャスが、混沌から生まれた獣の暴君
「キャス・パリーグ」であることが明かされます!
(週刊少年マガジン2020年8号掲載)
長年一緒にいた仲間が、敵だと判明。
アーサーは覚悟を決め、真の力に目覚めます!
それでは展開を考察していきます!
七つの大罪339話 キャスの正体はキャス・パリーグ

(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)キャスの正体!キャス・パリーグ
アーサーの腕を食いちぎったキャス。
アーサーの肉体=混沌の力を
得たことで、これまでの球体状の可愛い姿から、
禍々しいモンスターへと変化していきます。
ソールズベリーの巫女曰く、
キャスの正体は、
混沌から生み出され、自らが混沌の王になるべく、
混沌に戦いを挑んだ獣の暴君。
キャス・パリーグ(鉤爪で掻き毟る怪猫)
であるとのこと。
一度戦いに敗れ、人間界に追放されたあとも
悪事を働いたため女神属に封印され、
かわいい球体状の姿をしていたようです。
なんとなく、
魔神王に歯向かった原初の魔神を思い出しますが、
キャスは敗れた後も、
虎視眈々と混沌の力を狙ってたようですね!
相当強いでしょうが、
それ以上に摩訶不思議な混沌の力が
恐ろしいですね!
七つの大罪339話 一閃!真のエクスカリバー!?

(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)エクスカリバーの真の姿!?
腕を喰われたあとも、
キャスの裏切りを信じられないアーサー。
しかし、キャスが本当にアーサーを
混沌の力に目覚めさせ、
その後食べるだったことを知ると、
覚悟を決めたのか真の力に目覚めていきます。
キャスがアーサーを食おうと
展開した周囲の異空間を
アーサーのが聖剣で切り刻みます!
ついでにキャスも一刀両断し、
消し飛ばしてしまいました。
これが聖剣エクスカリバーの真の姿
ということでしょうか。
聖剣は女神属の羽と魔神族の羽、
両方が集まってできており、
鍔(つば)の部分は、両者の羽でできています。
まさに、混沌を象徴する剣ですね!
とりあえず、めちゃくちゃ強い!ってのは確定です!
七つの大罪340話 マーリンを追う展開へ?
これ以上迷惑はかけられないと、
アーサーと共に消えていったマーリン。
いやいや、すでにどんだけ迷惑かけてんだって感じですよねw
おそらく、今後はメリオダスら七つの大罪が、
マーリン&アーサーを追いかけていく展開になりそうです。
混沌の力に目覚めたことで、
他にもアーサーの力を狙ってくる敵も登場しそですし、
そもそもキャスも倒せたかわかりません。
キャスは、アーサーの一撃で粉々になってましたが、
混沌の力の一部を持っており、なんでもあり感があります。
生きてても、まったく不思議ではありません。
力に目覚めたものの、不安定なアーサー。
混沌の力狙う新たな敵。
アーサー、マーリンを探す七つの大罪。
三つどもえの展開となりそうです!
今後展開に、注目!!
マンガ好き
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