食糧人類ネタバレ37話【単行本5巻】あの方を餓死させる計画!和泉の過去
※食糧人類-Starving Anonymous-本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方はコミックDAYSより食糧人類37話を先に御覧ください。
ナイフでナツネの首を飛ばした和泉新太郎。
ナツネは死んでしまったのか。
先程の停電の理由はパルス爆弾によるもので電子機器は全て破壊しています。
よってあの方と呼ばれる気持ちの悪い生き物は全て”餓死する”というのが和泉所長の計画。
ナツネを殺したのは完全な増殖種がいてしまうと、それで食糧問題が解決されてしまい数が無限に増えるからでしょう。
そして語られる和泉所長の過去。
どうやら初めてゆりかごに来たのは6歳の時だった様子です。
それでは食糧人類-Starving Anonymous-37話の考察をしていきます。
ナツネの首が飛ぶ
散弾銃で撃ち続けた後、ナイフを取り出した和泉所長。
そしてそのままナツネの首を飛ばしました。
これでナツネ死亡かもしれません。
これまでまさに一瞬と呼べるほどの時間で成し遂げています。
ナツネたちの敵なのかと思われましたが、どうやら違うみたいです。
電磁パルスでぶっ壊した
和泉所長は電磁パルスを使用しました。
突然の停電、そして山引のメガネに火花が散ったのもそれが原因ということです。
そして施設内の電子機器は全てダウン。
結果的にあの方たちがいる場所も開閉が不可能となり閉じ込めることに成功しました。
和泉所長の目的はそこにあったということです。
こうしてあの方たちを閉じ込めてしまえば、いずれは餓死することになります。
ゆりかごの所長の大きな反乱。
当然ながら、反乱に至るまでの理由が和泉所長の中にあるのは確実です。
増殖種は生かしておけない
ナツネを殺した理由は当然ですが”増殖種だから”です。
あの方たちを餓死させるのが目的であるのだから、増殖種という驚異的な食糧補給路を残す訳にはいかないでしょう。
和泉所長は悪いと思いながらも、ナツネの殺害だけは絶対に成し遂げなければならないと考えていました。
後ろにいた花島もその事は全く知りませんでした。
和泉所長が一人で考え、一人で実行した作戦ということになります。
和泉は6歳で施設に来ていた
この計画を実施するに至った理由。
その過去が明らかになっていきます。
ゆりかごに和泉所長が初めて来たのは6歳ということで、当時は父親が36歳だったということです。
今の和泉は同じ歳くらいでしょうか。
一体何がきっかけで和泉所長はこんな大きな作戦をたった一人で実行しようとしたのか。
和泉新太郎の過去が次回以降で明らかになっていきます。
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