食糧人類ネタバレ53話【単行本7巻】クイーンの元に大量のナツネ
※食糧人類-Starving Anonymous-本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方はコミックDAYSより食糧人類53話を先にご覧ください。
遂にクイーンと対面したナツネ。
しかし即座に殺されてしまいます。
ただ次から次へと現れ、完全に増殖種の大漁まつりみたいになっています。
実際にそうなる以前のところが描かれますが、山引が背中からナツネ赤ちゃんを大量に放出していました。
やはりナツネを大量に喰わせて何かするということになるのでしょう。
それでは食糧人類-Starving Anonymous-53話の考察をしていきます。
大量のナツネがクイーンのもとへ
初のご対面。
アノ方の大ボスといえるクイーンの前にナツネが現れます。
念願の増殖種と対面することになった種の保存を目的としていていたクイーン。
どんな行動に出るのか、そもそもクイーンに攻撃力があるのか気になったところ。
心配はよそに現れた増殖種を即座に殺しました。
触手のようなもので貫かれて即死したナツネ。
しかし扉の向こうから次から次へと現れたことでクイーンも何かしら反応を変えたのではないかと予想されます。
一人なら殺して終わり、しかし無限なら、それを元に改めて種を守れる可能性も出てくるでしょう。
今のナツネを管理すれば、自分たちが死ぬこともなくなるワケです。
山引が背中から赤ちゃんを生み出す
ナツネを生み出したのは言うまでもなく山引です。
背中の顔からどんどんナツネの赤ちゃんが登場。
大量ナツネから半日前の話ということで、この赤ちゃんは即座に育つと考えていいでしょう。
上手く行けば念願叶うと言う山引ですが、同じように命を張っているのか。
それとも自分の快楽というか好奇心を満たすためにやっているのか。
山引に関しては全く不明です。
おそらくはナツネと共に死んでも良いという考えを持っている気もします。
どういう作戦かは不明
大量ナツネがクイーンのもとに向かって、これで攻撃する様子はありません。
要するに大量の軍勢で倒そうということではないのでしょう。
ということは、やはりナツネの中に毒でも生成させて殺していくような展開になるのか。
かなり地味ですが、それでも”永遠に近い”という話だったので、慢性の毒化を目指して「手遅れ」になる弱い毒で倒すのかもしれません。
マンガ好き
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