【キングダムネタバレ】538話:2は馬南慈討ちナシか♣二日目は右の戦場に壊滅撃な打撃を与える♠
（原泰久先生 キングダム 537話引用）
※確定あらすじ※
趙峩龍が騎馬千を王賁側へ。
そこに亜光軍の天才千人将
亜花錦が数百で止めに。
場面はロゾと楊端和。
犬戎に対して、
楊端和軍が好調。
舜水樹は戦場の外から
壁の軍を狙う。
⇒【538話 舜水樹が壁を狙う！】
⇒【次回！壁が討ち死にする!?】
⇒【楊端和軍の本軍がヤバ過ぎる!?】
⇒【馬南慈・趙峩龍・岳嬰で最強は!?】
⇒【朱海平原で秦に大将軍3人!?】
朱海平原の戦の
二日目では右の戦場が
大きく動き始める。
王賁に
趙峩龍の策がハマり
危機が訪れたかに
見えたが、
実際には趙側の危機。
馬南慈軍が
大きな痛手を
被る結果となるか。
馬南慈討ちはナシ
馬南慈討ちが出来れば、
右の戦場は
大きく揺らぐ。
しかし、
実際には復活できぬほど
「馬南慈軍」を叩ける
という言い方をしている事を
考えると討つまでは
行き着けないという
意味なのだろう。
王賁としては、
馬南慈を討ちたいと
考えているかもしれない。
しかし、
初日同様に
ムリをするよりは
その参加である馬南慈の軍を
弱らせることで
次の可能性を導く。
それはまさに、
王賁たち3人が
初めて共に戦った
山陽の戦いに
近いものがあった。
輪虎を討ち取るに
至ったあの作戦。
王賁の中に、
その記憶がわずかながらに
存在しているのだろうか。
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
⇒【王賁の最期とは!?子は王離】
軍崩壊
馬南慈軍を
ここで崩壊させる
事ができたのなら、
翌日以降の馬南慈の守りは
かなり薄くなる。
実際に、
輪虎は輪虎兵を
多数あの作戦で
やられてしまったのが
痛手となった。
更に、
あの時に信と王賁2人を
相手にして
最終的に限界を超えた
信の一撃に腕の腱を
やられてしまう。
実際には、
あの時点では輪虎の方が
信よりも武力で
上回っていただろう。
強い武将を討つ
というのは
準備が重要。
趙峩龍と岳嬰
趙峩龍と岳嬰。
この2つの軍も
馬南慈の元へ
向かいそうなもの。
しかし、
実際には岳嬰と趙峩龍は
玉鳳隊の本隊と
亜光が送った援軍の8,000を
相手にすることになる。
岳嬰7000に趙峩龍1万。
しかし、
馬南慈と玉鳳隊の本隊を
含めれば12000近くにはなる。
すぐさま援護に
駆けつける様に
陣を組み直すのも
中々困難であろう。
それまでに、
崩壊が始まれば
馬南慈の危機が
訪れる。
⇒【王賁が右で討ち取る将軍は!?】
⇒【王賁は史実で4国を滅ぼす!?】
信は
主人公であるはずの
信の出番は
あまりない状況。
また中央に戻され、
次なる作戦で
どんな役割を担うのか。
最終的には
一番危険で一番難しい
戦いに駆り出される
気がしてならない。
王翦は、
蒙恬と王賁、
そして信の実力を
細かく把握しているのだろう。
もしかしたら、
最も期待値の高いのが
信と羌瘣の2人が
織りなす鬼神的な武力
なのかもしれない。
王翦が趙を
滅ぼすときには
羌瘣を連れていく。
その意味が、
この朱海平原で
明かされることに
なるのだろうか。
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
⇒【羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?】
⇒【蒙恬＝王翦の知略!?羌瘣天才!?】
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