キングダムネタバレ843話【確定】法の下の平等を韓から始める！騰が昌平君や李信に語る言葉とは
キングダム843話でやってきた咸陽からの高官。
実際に韓の王族がどうなるか。
これについては、昌平君を軸に「生存」を訴える者たちは劣勢だったが、最終的に嬴政の判断。
韓の王族は公家として残ることになった。
そして、行政を司る李斯によって、韓から法の下の平等が始まっていくと語られます。
韓非子の願い、それがこの地によって始まる感慨があります。
騰が語る内容とは何か
結果的に寧も助かり、（落下しても無事だった理由は不明、六大将軍の力と騰は言っていたけど）王族の血脈はそのままとなった状況。
そして昌平君が騰へのねぎらいを伝えようとしたところで騰から逆に人を集めて欲しいと言い出しました。
呼ばれるのは、
李信と録嗚未や隆国たち。
総司令である昌平君を含めて伝えたいことがあるということらしい。
果たして騰は何を語るのか。
キングダム843話はここで終わっていますが、予想されるのは「騰の六大将軍離脱」とされています。
録嗚未や隆国は飛信隊へ
騰が語るのは、寧を含め、この韓の新鄭にて統治に尽力する旨の発表ではないかとされています。
そうなると戦争への加勢は最低限となり、六大将軍の地位を返上するのではないかというところ。
今現在の六大将軍は、蒙武・騰・楊端和・王翦となっています。
残り2枠に対して、李信と蒙恬と王賁の3人が同時になれないことの違和感がずっと言われていました。
となると、ここで騰が六大将軍を退き、3枠空いたところに、今回の功労者である三者を実際の六大将軍への道として示す可能性は高そうです。
蒙武・楊端和・王翦・李信・蒙恬・王賁という六大将軍の形です。
騰の史実とは少し異なる
騰が六大将軍を退き、新鄭での統治に手を貸すとすれば、史実とは異なります。
実際は新鄭を占領した後は、楚の前線へ詰めることになっていました。
だとすれば、ここで騰が語る話はそういうものではないのでしょうか。
今回の韓の無血開城は非常にレアなケースであり、これからはもっと苛烈な殺し合いの末の占領しかない話をするのかもしれません。
もっと恨み多き中で、今の韓のようにならない状況の中で、どう戦っていくのか。
一国を最初に滅ぼした六大将軍の口から語られることになるのか。
キングダム844話の騰の話によって、今後の展開が大きく変化しそうです。
また韓を取ったことで、次の趙攻略がどう繰り広げられるのか。
今までずっとボスキャラとして描かれてきた李牧への対抗。
王翦のリベンジ戦。
非常にドラマの多そうな趙戦がどれほどの規模で、どんな長さで描かれることになるのか、注目です。
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