呪術廻戦ネタバレ173話|考察|髙羽史彦VS黄櫨(はぜのき)の戦い!勝利して伏黒恵に合流か

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

呪術廻戦ネタバレ173話|考察|髙羽史彦VS黄櫨(はぜのき)の戦い!勝利して伏黒恵に合流か

レジィとの対戦でポイントを譲渡されます。

レジィは死亡。

乙骨憂太の仙台編も始まりました。

また髙羽VS黄櫨も決着。

髙羽の術式が防御最強クラスであることが判明しました。

ネタバレ可の方はこちら
呪術廻戦173話のネタバレ含む考察

※これより下は予想考察です。
ネタバレが問題ない方は上記リンクより移動下さい。




レジィとの戦いが終わった伏黒恵です。

それなりの苦戦に見えましたが、最後はカッコよくレジィを殺して終了

もう人殺しだろうと関係なく伏黒恵は容赦ない感じになってきました。

それだけ油断ならない術者だらけと言えます。

伏黒VSレジィは終戦しましたが、髙羽史彦VS黄櫨(はぜのき)は終わっていません。

レジィは黄櫨を本気にさせてしまえば髙羽史彦は死ぬと言っていました。

果たしてどんな戦闘が繰り広げられているのでしょうか。

大人気だったナナミンの死亡確定

髙羽史彦は相当強い

未だに0点ではあった髙羽史彦です。

しかしながら強力な出力の呪力を繰り出すことがあり、ツボにハマれば相当強いと考えていいでしょう。

実際にこの時点でレジィは「強い」と髙羽史彦を評価していました。

そして黄櫨に対しても目玉爆弾を持っていたハリセンで弾いて、そのまま格闘術でも黄櫨の腕を受けた上で蹴りを食らわせて建物を貫通する一撃を与えています。

どう考えても一般人あがりの想像を越える強さなのが分かります。

これもまたセンスなのか生まれ持った才能なのか

呪術廻戦の強さランキング

黄櫨に勝利する髙羽史彦

髙羽史彦は登場時から注目されていた人物です。

その理由は「七三」に拘りを見せたからでしょう。

ここで「本当は七三くらい」と言葉を発しています。

七三といえば、読者投票でも人気を博したナナミン。

この術式がまるっきり七三を意識したものとなっていました。

ナナミンはすでに死んでしまいましたが、ここで髙羽史彦というキャラクターがナナミンを懐かしく思わせてくれる何かしらのきっかけを有している気がしてなりません。

現状で髙羽史彦の術式も分かっていないので黄櫨戦で判明する可能性は十分にあります。

もしかしたらナナミンと同じってこともあるかもしれません。

そしてこのままいけば黄櫨に勝利する髙羽という展開はほぼ確実に思えますが、殺すまではいかないと考えられます。

レジィは死んだので黄櫨から合流した伏黒恵が何かを聞き出すことも考えられるでしょう。

なぜ宿儺は伏黒恵を助けるのか

髙羽史彦は仲間になるのか

登場のキャラクター性を考えると伏黒恵たちの仲間になる可能性は高そうです。

現状を見る限り、ちょっと馬鹿っぽい笑わせてくれるキャラというのがいない状況。

元気系という意味で考えても東堂に少し通じるところもあるでしょう。

伏黒も「同じ匂いがする」と東堂を想像していました。

この死滅回游戦において明るさを繰り出してくれる髙羽史彦の存在は和みを考えても重宝されそうです。

実力も備わっているのなら、このまま仲間になると考えていいのではないかと思われます。

五条悟の封印の解除いつになるか

麗美あたりも怪しい

麗美は黄櫨の爆発に巻き込まれて傷ついた状態でした。

しかし死んだ訳ではないと考えれば伏黒恵についてくる可能性もゼロではありません

ただ冷たい顔でクズ人間と罵った伏黒恵。

これでついてきたらとんでもないドMって気もしますが、その可能性はあります。

今までお姫様感で生きてきたのに、いきなりこの罵りで目覚めてしまってというパターン。

無くはないのでもしかしたら髙羽史彦と麗美あたりが仲間として今後も行動を共にするかもしれません。

すでにポイントの取得が困難になっている伏黒恵たちがいる結界内。

次の目標に向かって秤金次とパンダとの合流を目指すかもしれません。

鹿紫雲一はレジィのように甘い戦闘はしないものと思われます。

※呪術廻戦173話も少年ジャンプを確認次第、ネタバレを含む考察を更新致します。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2018.10.27

ハンターハンター考察|ハルケンブルグ強すぎ?念の矢で射抜かれた魂の行方は?

(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター) ハルケンブルグの 放った無敵とも言える能力。 自身の仲間の 魂を矢とすることで、…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る