十字架のろくにんネタバレ34話|円比呂の足の親指は取れている。関節引き伸ばしの拷問

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十字架のろくにん34話のネタバレ考察です。

冷静な表情で拷問を仕掛けていく漆間。

怖さ際立つ展開となります。

手の親指を潰した後は関節を伸ばす謎の拷問器具登場です。

何か大切なものを失った円比呂

「話を聞く気になったか?」の問いに相変わらず叫ぶ円比呂。

親指が痛いという円比呂に「痛いのはそこだけ?」と漆間。

怖すぎます。

要するにすでに円比呂は何かを失っているってことです。

足の親指が取れている

円比呂に対して「人じゃない」と言い放つ漆間。

その表情は冷たく非情さを感じさせます。

そのまま次の拷問に入るためにサムキンを外して倉庫を出る漆間。

確認すると円比呂は緩んだ縄から抜けます。

そして逃げ出すべく走り出しますが途中で転がってしまいました。

漆間が言っていた「大切なもの」とは何だったのか。

ここで明らかになりました。

円比呂が自分の足を見ると親指が取れています。

完全に足の親指が取れていました。

これが大切なものだった様子。

セロハンテープで貼り付けてるだけの足の親指。

気づけた?」の漆間の表情はものすごく怖いものになっています。

円比呂に対しては普段以上の苦しみを与える気持ちがあるのではないでしょうか。

自分を普通の学生の様に楽しい気持ちにさせてくれた白川兄妹。

その2人を苦しめた円比呂。

半端な苦痛を味合わせるだけでは済まされないと感じているでしょう。

関節を伸ばす拷問器具

円比呂は「オレは壊す側の人間」と宣います。

意味不明な論理ですが、そんなものが漆間に通用するはずもありません

頭を掴まれてそのまま運ばれて次なる拷問です。

次に行われるものも「死に直結」というものではない様子。

まだまだ苦しむ時間が延長されます。

行われるのは「関節」へのダメージです。

ものすごく大きな歯車のついた機械で腕と足の関節がはち切れるまで伸ばしていくのでしょう。

これで四肢が動かせない状態になる円比呂。

もう痛みで失神する可能性も出てきていますが、死にはしないでしょう。

どんなトドメを刺していくのか。

漆間の怒りの頂点が見えてきます。

人ならざる者を裁く漆間。

今までよりも罪悪感なるものは無くなっている気がしてなりません。

十字架のろくにん35話では関節が終わる歯車装置での拷問開始となります。

十字架のろくにん35話のネタバレ考察



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