十字架のろくにんネタバレ19話確定|ペニス破壊!花蓮も自殺で漆間は想定外
十字架のろくにん19話の確定ネタバレ考察です。
今回は男性にとって読むの辛くなる回になっています。
予想通りですが苦悩の梨の小さい版でペニスを破壊される右代です。
ナカに入れて使い物にならなく
すでに精神的におかしくなっている花蓮。
苦悩の梨の小さい版を片手に持って「これをナカに入れて使い物にならなくしてあげる」と囁きます。
どこのナカ?って感じで右代は考えていますが、そんなの1つしかありません。
何となく感づいて漆間に対して「さっさと殺しやがれ」と息巻いていますが、漆間の表情は物凄く冷たい。
確かにこれを中に入れて破壊されるくらいなら死んだ方がマシって思えてくるくらいに痛そうです。
花蓮の3つの質問
苦悩の梨をペニスの先から突っ込まれて開く前に花蓮は質問をします。
- なぜ私と付き合ったのか
- なんで私をここに閉じ込めたのか
- 私を本気で好きになったか
この3つの質問です。
回答は悲惨なもので、女を超軽視している右代です。
でも不思議。
この状況なら男だったら嘘でも都合のイイ事を言いそうなものですが、違いました。
1つ目の質問に対しては「ヤリてぇと思ったから」だと明言。
右代は様相を変えて1年かけてアプローチしているので、元は違った気もしますが今は男のプライドが許さないのでしょうか。
2つ目に対しては「相性のいい女を逃すわけない」と言います。
これもちょっと違和感がありますね。
だって花蓮は右代から逃げようとしていた訳でも「やっぱり別れよう」と言った訳でもありません。
そういった事情が無い時点でなぜ閉じ込める必要があったのか、右代の精神は予想できませんが違和感です。
そして3つ目に対しては「好きになるワケない肉便器」と一言で終わらせます。
苦悩の梨を全開にして血だらけ
なぜそこまで花蓮を怒らせるのか分かりませんが、当然の様に苦悩の梨を全開に開かれます。
血だらけです。
もう死ぬので使う使わないは関係ないですが、殺してくれって思える痛みであるのは容易に想像がつきます。
花蓮が自分を刺す
ここからが漆間にとって想定外の事態となります。
使い物にならなくなった右代を確認した花蓮は、自分の首に苦悩の梨を刺したのです。
完全に漆間にとっては想定外です。
とはいえ十字架のろくにん18話の段階で「人生台無しだよ」って恨み節を伝えていました。
学校にも行けず、家族にも合わせる顔がないと言っていた花蓮です。
そのまま生きていく精神状態ではないと予想も出来ました。
漆間としては完全なる想定外でしょう。
ここで復讐相手である右代以外に罪のない人間だった花蓮の死体処理まで必要になっています。
右代だけを処理して花蓮をそのままに右代を指名手配させる方法もありますが、警察の捜査が「殺人事件」に切り替わり厳しいものになります。
漆間にとっては致命打になりかねない行動と言えます。
果たして漆間は花蓮の自殺に対してどうしていくのでしょうか。
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