ワンピースネタバレ1012話の考察｜キッドVSビッグマムか！ゼウスはナミの元に戻るしかない
1012話の確定ネタバレが出ましたので更新しています。
下記リンクよりネタバレ考察をご覧ください。
赤鞘の動きが変化します。
錦えもんがモモの助を一人で救い出し、各々は他で戦う者を助けることになります。
サンジはゾロと合流し担いで眠らせています。
またうるティはお玉を殴ってナミを怒らせました。
※これより下は予想考察となりますのでネタバレについては上記リンクより移動下さい。
プロメテウスの頼みを聞いて「雷のヘラ」にソウルを与えたビッグマムです。
名前としてはゼウスの正妻であるヘラの名前になっています。
雷を直接手にしてしまうとゼウスの攻撃の主体が不要になるでしょう。
ギリシャ神話では人間に火を返したプロメテウスに罰を与えたのがゼウスでした。
逆の立場に見えますが、これでゼウスが人間側と言えるナミにつくのはほぼ確実と感じます。
キッドがビッグマムの元へ向かう
ビッグマムはお玉と会い感謝する先である「おこぼれ町の壊滅の話」を聞いてしまいました。
なんだかんで義理堅いビッグマム。
これに怒り心頭となり目の前にいたカイドウの部下であるページワンを殴りつけます。
「恩を忘れる奴は許さない」というビッグマムの姿勢。
想定外に救われたナミとウソップです。
この時、キッドもゼウスもまだビッグマムの元にはたどり着けていませんが、1011話の最後の描写から見るに1012話では合流するものと思われます。
キッドVSビッグマム。
そしてゼウスはもう用済みと言える状況になります。
ゼウスはナミの元に戻るしかない
ビッグマムから用済みとして捨てられてしまえばゼウスの生き場所はナミしかありません。
ちょうど今はビッグマムのところにナミがいます。
結果的にナミの仲間として今後も共に旅をするのではないかと感じられます。
プロメテウスとゼウスというギリシャ神話の関係とは真逆になりますが、十分にある展開と言えるでしょう。
ゾロはオロチと戦う
瀕死の状態であるゾロもローは屋上から移動させました。
すでに死にかけていますが、当初予想されていた通りオロチを倒すことになるかもしれません。
どう考えてもオロチは強い相手ではありません。
現状はカイドウに1つの首を討たれ、赤鞘に残りを討たれた様に描かれています。
しかしここでは6つの首しか斬られていません。
ヤマタノオロチは首が8つです。
残り1つで生存はほぼ確実な状況。
この1つをゾロが斬り落とすのかもしれません。
ただワンピースの世界観で麦わらの一味が「誰かを殺す」というのは考えにくい現象。
であればゾロがオロチを最終的に倒せども殺しはしないという展開でしょう。
ワノ国をモモの助が再建させ、オロチは捕えられるというのがスタンダードかもしれません。
ただこんなオロチもおでんに救われた一人。
改心していくパターンもありそうです。
ただ今のゾロの状態で戦える敵側という単純な図式で考えると最終のゾロの相手はオロチになりそうな予感がします。
未だ描かれないフーズ・フーの正体
ずっと沈黙となっているジンベエVSフーズ・フーの戦い。
フーズ・フーに関してはジンベエが知る人物というのが分かっています。
この言葉が998話で語られてからすでに13話も進んでいます。
他のメンバーの戦いはあらかた描かれたのでそろそろジンベエとフーズ・フーの展開が進んでもおかしくないでしょう。
現在の戦い相手をおさらい
現状誰が誰と戦っているのでしょうか。
非常に複雑になってきていますので今一度おさらい。
1012話以降の予想も含めて見ていきます。
ワンピース1011話と1012話で新しく変化したのはルフィVSカイドウとキラーVSホーキンスの2つです。
これが今の現状です。
そこから動いている最中で確定していない人物がいくつか存在しています。
どこに合流していくのでしょうか。
様々な戦闘相手の変更が為される可能性もありますが、戦力が乏しいと言える大看板戦にサンジが合流する可能性は十部あります。
ローは別段のダメージもない状況でどこに向かうのか注目。
一人だけ違う動きをするのではないかと推察されます。
ワンピース1012話の速報が出次第ネタバレ考察を更新していきますので今暫くお待ち下さい。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流！博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察｜ロキはニクニクの実の能力者！麦わらの一味に入る公算大｜展開 - 2024年11月13日
関連記事
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。