怪獣8号ネタバレ32話|33話考察|カフカが爆弾除去!ミナにもバレて拘束確定

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怪獣8号32話のネタバレ考察です。

カフカが怪獣化して9.0怪獣が最後に繰り出した余獣を利用した超巨大爆弾を阻止しようとします。

解放1%ではありえないダッシュ力を見られた後に現れた怪獣8号。

結果的に保科とミナにはバレてしまう結果。

救ってくれたカフカに対して、拘束が言い渡されました。

フォルティチュードは1上がると31.6倍の強さ

超巨大爆弾が落ちたら全滅もある

保科は何となく感じ取っていたにも関わらずカフカ=怪獣8号という可能性から目をそらしていたことを感じます。

レノは「自分が何をやっているのか」と言いますが、キコルには分かります。

今落ちようとしてる規模の爆弾が炸裂すれば「おそrかうほとんどの隊員が死ぬ」という事実。

カフカは自らの全力を使い超巨大爆弾に向かいました。

全力のパンチで超巨大爆弾を空中で炸裂

とんでもない威力に9.0怪獣も「は?」と状況を読めない様子。

この距離で爆発させても相当なダメージになりそうな予感。

しかしミナが即座に命令を出します。

総員その場に伏せてシールド全開。

カフカ事態も完全なる全力だったために腕も足もボロボロになります。

全隊員を結果的に救い出した怪獣8号のカフカ。

ただそのまま「仲間」として受け入れることが防衛隊に出来るはずもありません。

カフカの身柄を拘束するミナ

ミナもカフカの姿を確認。

心の中でレノとキコルに謝ります。

知っていたのは2人だけでした。

しかし皆を救うにはこれしか方法がなかったと言えるでしょう。

それでも防衛隊として亜白ミナ隊長はカフカと捕らえるしかありません。

カフカこと怪獣8号を拘束する。

怪獣の仮面が崩れ落ちそうな中で悲しい表情をしているカフカ。

ミナと一緒に戦うという夢もこれで潰えたどころか命の保証すら無い拘束。

「全部終わってしまった」と感じてもおかしくありません。

ただ多くの命を救った事実があります。

怪獣8号33話で事情聴取

防衛隊に身柄を拘束されるカフカ。

ミナが最後に拘束の為に出した拳銃の様なものはどう考えても9.8のフォルティチュードを繰り出す怪獣8号に対してのものとは思えません。

カフカが逃げるつもりなら容易にここから脱せられると考えるでしょう(腕と足がボロボロであるのを知っているのは本人だけなので)。

ある意味でカフカは素直に従ってくれるというミナは信じているとも言えます。

恐らくは素直に拘束されるはず。

ただ防衛隊としても気が気じゃないはず。

カフカや保科、そしてすでに知っていたレノやキコルは別として何も知らない上層部などは危険と判断する気がします。

そうなればカフカの処分も検討されるのではないでしょうか。

「怪獣8号の処刑」

上層部でこれが確定していまうとなれば人類の存亡をかけて逃げ出す必要も出てきそうです。

事情聴取をされるであろうカフカですが本人もなぜこうなったのかは分かりません。

傷ついて寝込んでいる時に現れた小さな怪獣が体内に入ったのが原因。

何も明確なことは分かっていない現状。

防衛隊がカフカを認めて兵器利用するのか、それとも逃亡するしかない状況となるのか。

怪獣8号33話と34話のネタバレ考察



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