怪獣8号ネタバレ26話|27話考察|キコル斧術が強い!保科副隊長が人型を狩る
怪獣8号26話のネタバレ考察と27話考察になります。
四ノ宮キコルに新たな武器が渡されました。
すでにこの基地内で3番目の戦力になっている新人とは思えない化け物です。
キコル専用の武器
キコル専用として渡された武器が翼竜を正面から突破出来た斧型の武器です。
専用武器を渡されるのは隊長格からというのが通例らしい。
最近は怪獣の強度もあがってきている為、戦力になる人物にはすぐ強くなってもらおうという防衛隊の事情です。
そして渡されたのが上記の画像にある斧です。
元になっているのは「一昨年品川で討伐された本獣のユニ器官」との事。
敵を倒して武器にしていく流れは東京喰種のクインケに似ています。
人型を保科副隊長が倒せたらとんでもない武器が完成しそうです。
斧術の1式から3式まで
キコルがここから翼竜怪獣を斧術によって葬っていきます。
怪獣8号26話で登場したのが3つです。
この武器はトリガーで通電すると衝撃波を発生する特徴があります。
隊式斧術1式・落雷
まずは1つ目の技が隊式斧術1式・落雷になります。
動作中に後方に衝撃波を発生させて圧倒的な加速を行って上からの直撃を狙う技です。
格闘技で言えば踵落としの加速バージョンって感じでしょうか。
翼竜1体が倒されています。
これでキコルは翼竜2体撃破です。
隊式斧術2式・水切
次の応用技が前方に衝撃波を放って通常攻撃に加えたダメージを与える2式・水切です。
ここでも1体を倒します。
強すぎるキコル。
本人はこの斧が「無骨すぎて似合わない」と言いますが、レノが見れば(というより他の皆が見れば)お似合いの武器です。
アグレッシブで高圧的なお前の性格にピッタリ合ってる。
隊式斧術3式・半月
説明は載っていませんが、3式・半月。
翼竜の頭部が斬られています。
プロトタイプの斧で利用した応用技がこの3つとなりました。
レノも氷結弾で援護して四宮隊が怪獣の連携を乱す役割を担います。
それが出来れば背面の弱点攻撃も可能になるでしょう。
人型VS保科副隊長
続いて保科副隊長です。
戦いを楽しんでいる人型怪獣。
保科は別の場所に誘い込もうとしています。
向かってくる人型怪獣が意味深な一言。
是非とも喰って糧にしたい。
喰って力を奪うような類の力があるのでしょうか。
また怪獣とも殴り合っているのなら一枚岩となって人型が協力している訳でもないのかもしれません。
人型は保科副隊長に目掛けて強力な右ストレートを繰り出します。
しかしその右腕を見事切り離す保科副隊長。
本気で戦う為に申請を出さずに戦力全開放92%で人型に挑みます。
保科副隊長が人型を倒す
戦力全開放をせずにあっさりと右腕を斬り落とした保科です。
偉そうにしている大怪獣の翼竜を率いた人型ですが、ここで保科副隊長の本当の強さが見れるでしょう。
前回は怪獣8号であるカフカと戦いました。
以前登場した人型に対しても容易に勝利出来た怪獣8号の強さは今保科の前にいる人型よりも圧倒的に強いと言えそうです。
恐らくフォルティチュードで言えば9以上はある気がしてなりません。
8.3の翼竜率いる人型に対して当然の如く挑む保科です。
もし自分に倒せないと考えているのなら亜白ミナに連絡を取るはず。
それをしない事を考えても「間違いなく倒せる」という自負があるように思えてなりません。
怪獣8号27話でこの人型は保科副隊長に倒されてしまうだろうと予測出来ます。
マンガ好き
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