呪術廻戦ネタバレ143話の考察|虎杖も脹相も乙骨の前に倒される!宿儺は伏黒待ち
呪術廻戦143話の確定情報を更新しました。
下記リンクより確定情報をもとにしたネタバレ考察をご覧になりたい方は移動下さい。
虎杖の誕生時に祖父の近くにいた縫い目のある女性登場。
乙骨憂太が味方であることも判明しました。
そして偽夏油の新たな動き。
※これより下は予想考察となりますので、確定情報を知りたい方は上記リンクより移動をお願いします。
脹相と直哉の勝負では脹相勝利となりましたが、乙骨が現れて全く無駄になりました。
乙骨の一撃でダウンする脹相です。
虎杖も乙骨に引きずられている状態となっています。
乙骨も虎杖が死んでいるとは思っていないでしょう。
宿儺は現れないのか
乙骨憂太に虎杖が心臓を一突きにされた時、中にいた宿儺は「チッ」とめんどくさそうに動こうとしました。
しかし次の瞬間には「ニヤリ」とした表情で出ていくのをやめました。
本来出ていく場面ながら「意味があってそうしない」というのは確実です。
乙骨憂太が今の状況を良しとしているのかは分かりません。
宿儺が出てくるであろう覚悟はあったはず。
もし出さずに虎杖を処刑するだけで宿儺を倒せるのであれば、それが望ましいとも思っているでしょう。
完全体ではなくとも現状の宿儺の強さでも乙骨憂太が勝てる相手なのかは分かりません。
伏黒恵が現れるのを待っている
宿儺は虎杖を通して周囲の情報を得ています。
直哉が登場時に「伏黒恵」の話をしていて虎杖も気にしていました。
更に虎杖を餌に会いたい人がいることを直哉は乙骨に伝えました。
虎杖を通じて宿儺はこの話を聞いていたことになります。
宿儺は伏黒恵に何かをやってもらう必要があると考えていました。
もしそうならこのまま直哉が心臓を突かれた虎杖を餌に伏黒恵を呼び出すのを良しとしたのかもしれません。
ただ虎杖の肉体(宿儺)が乙骨憂太に連れて行かれてしまったら意味がありません。
直哉にも一撃を与える乙骨憂太
呪術廻戦142話のラストは脹相にやられて倒れた直哉に対しての乙骨憂太の一言でした。
「辛そうですね、直哉さん」
なぜか左手に呪力をこめている乙骨です。
可能性は2つあるでしょう。
倒れている直哉に対して乙骨が一撃をくわえて失神させるか殺してしまうパターン。
もう1つが反転術式によって直哉の傷を治すパターンです。
どちらの可能性も十分ありますが、やはり状況としては後者でしょうか。
ここで乙骨憂太の術式が本当にコピーなのかが分かりそうです。
乙骨憂太が家入の反転術式
一応、偽夏油が乙骨憂太の術式については模倣であると言っていました。
乙骨憂太の術式が模倣(コピー)であるとすれば、ここで直哉の傷を家入の反転術式で治す可能性がありそうです。
高専の2年生であれば何度と無く家入の術式は見ているはずです。
乙骨憂太の術式がどういう条件の元で発動するのかも分かってくるでしょう。
見るだけでいいのでしょうか。
それとも開示を含む説明が必要になるのでしょうか。
伏黒恵の登場はいつになるか
直哉が体を治してもらったら、後は虎杖を餌に伏黒恵を呼び出すことになるでしょう。
新しい崩壊した東京になってから伏黒恵は登場していません。
特級を冠しないながらも不完全な領域展開を行えるほどの呪術センスの持ち主です。
呼び出したところで直哉に勝てる相手なのか疑問に感じられます。
もし東京事変によって更にパワーアップした伏黒恵なのだとすれば、直哉の想定を上回る敵となっている可能性があるでしょう。
その姿を見た宿儺が予定通り伏黒恵を使って何かを始めることになりそうです。
脹相にもやられてしまった直哉です。
あまり長く禪院家の当主として君臨しているとは思えません。
場合によっては伏黒恵の登場で即座に敗れ去るなんてこともありそうです。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。