怪獣8号ネタバレ28話|29話考察|フォルティチュード9に変身で保科副隊長が負ける
怪獣8号28話のネタバレ考察です。
保科副隊長の6式八重討ちによって勝利したかに見えましたが違います。
ボコボコと膨らみ巨大化する人型。
フォルティチュード9
人型はどんどん膨らんで蒸気を放ちます。
変身前のさなぎの状態と言ってもいいでしょう。
この蒸気の放出と放熱でフォルティチュードが上昇していきます。
過去の登場最大級と言えるフォルティチュード9.0です。
8.3と9.0では大きな差と言えます。
マグニチュードと同じ計算だとすれば0.7の上昇でエネルギーは11.22倍となります。
先程までの等身大の人型とは大きすぎる力の差と言っていいでしょう。
こんなのもう副隊長一人で手に負える相手じゃない。
言ったそばから巨大化した9.0怪獣が副隊長目掛けて拳を振り下ろします。
駆動限界の10分
何とか大きさに対応して攻撃する保科副隊長。
しかし刃が通りきらず決定打は全く持って与えられません。
そんな中で保科副隊長はスーツの駆動限界(オーバーヒート)を迎えます。
全開放から10分が経過していてこれ以上は危険だと言われます。
誰もが10分を限界としているのかはまだ分かりませんが、保科副隊長は「せいぜいあと1分」と感じています。
余獣をミサイルとして使う
大型化した9.0怪獣は余獣を操って飛ばして爆発させる技を使います。
自ら率いた怪獣を攻撃用のミサイルとして使う9.0怪獣です。
しかしその爆破の煙が煙幕となり保科副隊長は9.0怪獣の後ろを取ります。
保科副隊長が負ける
後ろから6式を浴びせようとした瞬間、背中全てに目が発生する9.0怪獣。
保科副隊長が何をしようとしているのか見られています。
空中では回避行動も不可能。
9.0怪獣はそのまま空中にいる保科に向けて強烈なパンチを繰り出しました。
建物ごと吹き飛ばす強烈な一撃。
駆動限界で全開放を解除され倒れ込む保科副隊長。
目と口と鼻から血を流し倒れ込む保科副隊長です。
生きているのか死んでいるのかも現状では判断出来ない状態と言えます。
ここで28話は終了となりました。
倒せるのはカフカだけか
こうなると9.0怪獣を倒せるのは怪獣8号以外にないでしょう。
亜白ミナが戻ってくるか、もしくは他の部隊からの救援があるのか。
どちらにせよ今の状態ではこの基地は壊滅状態となってしまいます。
巨大化した9.0怪獣に勝利するとなれば今までの怪獣8号でも難しいかもしれません。
保科副隊長を倒された怒りからカフカが更に怪獣8号の能力を引き出せるかが肝になってきそうです。
保科副隊長は死んだのか
ファンとしては気になるところ。
保科副隊長が死亡したのかどうか。
あの状況から見れば死んでいてもおかしくはありません。
カフカからすれば保科副隊長がいたからこそ入隊も出来ました。
また正式な隊員になれたのも保科副隊長がいたからこそです。
そんな人物の死となればカフカが覚醒する理由に十分になり得るでしょう。
生存も死もどちらの可能性も十分にある状況と言って良さそうです。
最新話はジャンプ+にて配信されます。
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