怪獣8号ネタバレ24確定｜25話考察｜保科副隊長VS新たな人型！死亡もあるか

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怪獣8号の24話確定ネタバレと25話考察です。

翼竜系怪獣は基本単独で動くプライドの高い生き物で、それを統率している人型となれば恐ろしく強い可能性があります。

挑むのは保科副隊長ですが勝負になるのでしょうか。

Table of Contents

【24話】防衛基地を狙った襲撃

保科が8号と9号について考えている時、屋上でカフカは期待に答えるべく気合を入れていました。

そこに現れるのがおびただしい数の怪獣です。

上空から降り注いでいます。

狙われたのは防衛基地内で強度はいずれも6オーバーの本獣クラスです。

【24話】翼竜系怪獣はプライドが高い

その被害報告が無いことから保科は防衛隊基地が狙いであると推測します。

翼竜系怪獣であることからカフカと保科はある推論を立てます。

翼竜系怪獣は毎年10体前後報告されてるんですけど、その全てに共通してる特徴があります。全て単独行動。にも関わらずコイツらは群れて現れた。

プライドの高い翼竜系を束ねてしまうほどの力と目的を持って行動する知性を有する強力なリーダーがおる。

そう言う保科の目の前に現れた新しい人型怪獣です。

保科よりも強い人型

保科は人型は普通の隊員では相手にならず自分が倒すことを念頭に訓練していました。

「僕がやらなあかん」

その表情には自分の命をかける戦いも辞さない覚悟が見えています。

強度6からなる翼竜系を率いていた人型怪獣。

名前は恐らく10号扱いになるのでしょうが、大怪獣であることに間違いはありません。

問題は大怪獣を相手にどこまで一人で戦えるのかでしょう。

保科副隊長は近接戦最強の隊員

負けたら基地が全滅する

保科が負けてしまった場合、基地の全滅が予想されます。

カフカが怪獣8号となり、保科を助けるしかないでしょう。

もしくは保科がこの新たな人型を倒し切るかのどちらかです。

場合によっては保科と怪獣8号の共闘もあるかもしれません。

保科からすれば人型2匹を相手にする感覚を最初に抱きそうですが。

保科死亡もあり得る

可能性としては薄いと思いたいですが、保科副隊長の死亡もありえます。

それほどに強力な人型の怪獣であることも視野に入れておく必要があるでしょう。

隊員をターゲットと呼んでいるあたりから察するに、この人型を統括する何らかの存在がいる気がしてなりません。

もし他にも同様に人型が多くいるのであれば、ここで近接戦最強と呼べる保科副隊長を失う痛手は尋常ではありません。

カフカ＝怪獣8号を疑うようになる

保科副隊長の死亡や戦闘不能が無いのだとすれば、今非番を含めて呼び出した隊員によって人型の撤退まで持ち込む必要があります。

前回の怪獣9号についてもカフカの怪獣8号がいて初めて処理出来たものでした。

カフカの怪獣8号化を無しにこの人型の撤退を成し遂げるのは難しいと考えて良さそうです。

ここでもまた変身をしてしまったカフカを前に保科が怪獣8号＝カフカではないかという疑念を持つのかもしれません。

少なくとも隊員の中に怪獣8号への変身可能な人物がいるところまで突き止めるのではないでしょうか。

怪獣8号25話の確定ネタバレ考察

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