怪獣8号ネタバレ29話|30話考察|亜白ミナ到着で9.0怪獣を殲滅する!カフカ出現無し
怪獣8号の29話ネタバレと30話考察です。
29話では過去の保科副隊長が出てきます。
「もう刀の時代ではない」と防衛隊任務に悲観的な人物だらけの過去。
その中で唯一認めてくれたのが亜白ミナだったみたいです。
生きていた保科副隊長
シールド全開で9.0怪獣のパンチを引き受けた保科副隊長。
死んだんじゃないかって様子でしたが生きていました。
しかしながら血だらけの現状で全開放も解けています。
それでも務めを果たすべく向かっていく保科副隊長。
カッコ良すぎます。
思い出す過去。
刀しか使えない保科に「諦めろ」と言う者たち。
今の怪獣討伐の時代では銃器の使用が基本であり、刀伐術では立ち向かえないとするのが主流の考えだったみたいです。
亜白ミナだけが認めてくれた
そんな中で亜白ミナだけは「君の力が必要だ」と認めてくれました。
亜白ミナは刃物が全く使えず、敵を射抜く時の道を切り開いて欲しいと保科に頼みます。
長距離の強力な砲撃を行うミナに対して近接戦闘で道筋を付ける保科副隊長。
この隊が大きく成長した理由に「諦めろ」と言われ続けた保科の刀伐術があったと言えるでしょう。
保科副隊長は全開放が解けた情たいで1式から5式までを繰り出し、6式となる直前に9.0怪獣に掴まれてしまいます。
このまま握りつぶされて死んでもおかしくない状況。
多くの隊員もそうおもったに違いありません。
カフカが少し距離のある場所から怪獣に向かって走っています。
ここでの変身を余儀なくされるカフカ。
ただこんなところで変身すればさすがにバレてしまうでしょう。
そうなればもう防衛隊にはいられなくなる可能性もあります。
今の状況で変身したら今度こそ逃れようがない。
確かにそうですが、カフカからすれば仲間の命を見捨てることは出来ません。
何より自分に期待を込めてくれた人です。
今まさにカフカが変身しようとするその中「皆よく耐えてくれた」と声が響きます。
保科副隊長は言います。
副隊長の役割は隊長に繋ぐことだと。
現れたのは大型銃器での砲撃を得意とする戦力全開放96%の亜白ミナです。
一撃で9.0怪獣の左肩部分を吹き飛ばすだけの威力。
核のある場所に命中すれば9.0怪獣も一撃で消滅していたであろう威力となっています。
保科と僅か4%の差しかありませんが、それが非常に大きなものになってくると考えて良さそうです。
30話で9.0怪獣が殲滅か逃亡
亜白ミナの強さを示す意味でも怪獣8号30話では9.0怪獣の殲滅を願いたいところ。
最初の一撃は左肩への一撃となりましたが、これは保科を持つ腕が胸のあたりで掴まれていたからでしょう。
次弾にて仕留める亜白ミナとなるでしょうが、9.0怪獣もボーっとしてる訳ではありません。
動く敵を相手に亜白ミナがどこまで対応出来るのか。
もし速さにも対応出来るのだとすれば9.0怪獣はこのまま亜白ミナにあっさりと殲滅されるはずです。
亜白ミナの強さは9.0という驚異的なフォルティチュードにも対応出来る事が分かります。
当然ながら9.0怪獣が脱兎の如く逃げることも考えられます。
勝てない相手に無理をするという思考が無いのだとすれば即座に逃亡もあるでしょう。
その後ろ姿に長距離砲撃によって背中から打ち込んで消滅させる展開もありえます。
反撃してくれば殲滅。
単純な逃げ方でも殲滅。
特殊な策を講じない限り元人型である9.0怪獣の逃亡は成功しないものと考えて良さそうです。
そしてこの9.0怪獣を倒した後の研究データと武器化が可能ならその強さは気になるところと言えるでしょう。
マンガ好き
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