呪術廻戦133話|ネタバレ考察|夏油傑が虎杖を倒す!百鬼夜行の失敗も戦力分散

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呪術廻戦133話で夏油傑が虎杖を倒す展開となります。

呪術廻戦133話の確定ネタバレはこちら
偽夏油の考える世界とは一体何か

夏油傑は非術師をサル呼ばわりして世界を変えようとしていました。

今は偽夏油になっていて継ぎ接ぎの頭の中に呪いが存在しています。

この偽夏油の目的は定かになっていませんが、同じように世界を変革させようとしているもののでしょうか。

そもそもコレが本当に呪霊なのかも微妙なところでしょう。

偽夏油が虎杖を倒す

真人が脱兎の如く虎杖から逃げて「助けてあげようか?」と偽夏油が登場しました。

偽夏油も夏油と同じ呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)が使えます。

夏油は百鬼夜行の時に自分が持っている呪霊4000を一つにする技を乙骨に繰り出しました。

※参照は呪術廻戦0巻

今回の偽夏油は当時の夏油を超える力を見せます。

実際に偽夏油は夏油が百鬼夜行で京都と新宿に戦力の分散をしなければ、戦いを制していたであろうと推測しています。

よって夏油も戦略を間違わなければ百鬼夜行で世界の変革に成功していた可能性があります。

夏油は元から悪い人間だった訳ではありません。

ある日を堺に非術師という存在の忌むべき感覚に嫌気がさしただけ。

この思いを今頭にいる偽夏油たる存在も叶えようとしているのかもしれません。

そんな偽夏油によって虎杖は完全敗北に喫してしまいます。

どんな呪霊が出てくるのか

真人すらも祓う直前まで追い詰めた虎杖です。

虎杖を倒そうと思えば半端な呪霊を出しても意味がありません。

0巻で出した化身玉藻前(けしんたまものまえ)という特級呪霊よりも強力な呪霊をすでに持っているのでしょうか。

それとも全く別の戦い方を見せるのかもしれません。

脹相はどうなったのか

虎杖と戦い、最終的になぞの記憶を持ったまま戦闘不能となった脹相です。

なぜか記憶の中に虎杖と楽しく兄弟でテーブルを囲んでいる記憶。

この記憶と宿儺が絡んでいる可能性は十分にありますが、現状では不明です。

虎杖という器が別の何らかの能力を開花させそうになったという可能性も捨てられません。

なぜ虎杖は宿儺の器足り得るのか。

この辺りに関しても少し描かれる可能性もありそうです。

それでは呪術廻戦133話の詳しいネタバレが出次第更新していきます。しばらくお待ち下さい。



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