【鬼滅の刃ネタバレ】107話は積怒と可楽に大苦戦!?モチーフは風神、雷神、ぬらりひょん!?喜が最強の形態!?
(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 引用)
間を置かずして、
テンポよく始まった
上弦の四“半天狗”戦!
これまた分裂して
見せましたが、
妓夫太郎の時のように
カラクリがあるのか。
あるとして、
それを見抜くまで
絶えられるのか…。
積怒&可楽
分裂した
半天狗。
錫杖を持った方が
「積怒(せきど)」で、
羽団扇を
持っている方が
可楽(からく)。
因みに、
可楽は下をペッと
見せていますが、
そこに「楽」と書かれた
漢字も見受けられますね。
そこが弱点
だったりするのか。
また、
可楽は羽団扇で
風を起こしたのか
無一郎を吹き飛ばして
みせましたが、
一方の
積度は錫杖で
雷のようなものを
バリバリって起こして
みせています。
風と雷と言われると
風神、雷神を
連想させますが、
善逸にとっては
良い成長相手になるとも
感じるところ。
加勢する展開は
ありえるのか。
喜怒哀楽
積怒という名と
可楽という名から、
「喜怒哀楽」を
連想するところ。
その場合には、
最初の半天狗の
状態が「哀」って
ことなのか。
実際、
登場シーンでも
泣いているくらい
なので、
喜怒哀楽が
モチーフという
可能性は高そうな。
だとしたら、
姿が見られない
「喜」が最強の形態
になるのではとも
考えるところ。
しかし、
可楽と積怒が
合体しても半天狗に
戻るはず。
それとも、
「喜」は
それ相当の強者と
出会った時にのみ
現れたりするのか。
であるなら、
まだまだ半天狗は
隠された力がある事
でしょう。
ぬらりひょん
半天狗を直視するまで
存在に気づかなかった
無一郎と炭治郎。
登場シーンでも
「ぬらり」という
擬音がありますが、
姿かたちからして
ぬらりひょんを
連想した方も多いはず。
何より、
ぬらひょんというと
人の家に入り、
自分の家として
振舞う妖怪として
知られていますが、
その存在に気づかない
事もあるんだそうな。
そんな
「ぬらりひょん」ですが、
妖怪の総大将という説もあり、
他漫画などでは
それ相応の強さとして
描かれますが、
こちらもモチーフに
しているのなら、
上弦の四にしては、
かなりポテンシャルが
高いような…。
(ヒィィィ)
銃
現場には、
玄弥と炭治郎のみ。
玄弥にいたっては、
中折式の銃を取り出して
見せましたが、
これが鬼に
どう通用するのか。
陽光山から取り出した
砂鉄や鉱石を元に
作られた鉛にしても、
これで撃破できたら
苦労もない。
となると
足止め利用して、
距離を縮めるために
用いるのでしょうか。
玄弥の背中には
しっかりと刀が
収められていますから、
そうなる可能性は高いような。
しかし、
無一郎も遠くに
吹き飛ばされた
ようですが、
仮に無一郎が
帰ってきても、
この3人で倒せる
絵図がまだ見えない。
では、
かなり楽しみですが、
引き続き動向に
期待しましょう!
マンガ好き
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