ワンピースネタバレ969話【最新確定】カイドウ討ちの決戦直前！おでんの破られた約束！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

ワンピース969話で、おでんがオロチに斬りかかるがバリアが発動するバリバリの実の能力者によって、止められてしまいました。
民は、光月家の後継者が現れたと喜んだのも束の間、なぜか5年もの間、オロチに仕える様な動きをするおでん。

実はオロチとおでんの間には、約束が交わされていました。
それを反故にされた上に、ヒョウ五郎が捕まり、ヒョウ五郎の妻が射殺、部下たちも殺される事件が勃発。
遂に堪忍袋の緒が切れたとばかりに、おでんがカイドウに迫る事になります。

次回のワンピース970話がカイドウVSおでんと赤鞘九人男の戦いになります。
全てを投げ売ってオロチに従い、何とかしようとしたおでんでした。
しかし、おでん公開処刑まで1時間の幕開け。

カイドウの強さが分かる事になります。

それではワンピース969話を考察していきましょう。

カイドウ倒すのはコビーとルフィ

ワンピース969話バリバリの実

オロチに斬りかかったおでんでしたが、周囲をガラスの様なもので包まれてしまいます。
オロチの側近の琵琶法師である黒炭せみ丸がバリアを作り出す、バリバリの実の能力者でした。

これによって手が出せなくなったおでんです。
更にマネマネの実の存在も分かり、モノマネによってスキヤキに化けてワノ国をしっかりと牛耳ってしまっていました。
すでに他の大名としても、何が本当のスキヤキの言葉であるのかは分からない状態。
完全にオロチが将軍として認識されているのです。

ワンピース969話踊り出すおでん

おでんが戻ってきた事を喜ぶ町民たちも多かったですが、民衆に対して放たれる毒矢。
これによって二人が失明してしまいます。
喜んでいた町民も家の中にこもってしまって、大衆の声としては届かなくなってしまいました。

それでも海賊として海に出続けたおでんは、想像を超える強さです。
その期待はあったはずですが、なんとおでんはオロチ将軍の元で町中を裸で踊っては、小銭を手にするという愚行に出ます。
町民からすれば全く意味が分からない行動。
強烈な失意を覚えたのは間違いありません。

世界ではロジャーが処刑されて、空前の大海賊時代が始まりました。
それに対しても、涙を流しながら笑い喜ぶおでんです。
今やっている事は不本意であるものである事は、おでんの表情を見ればすぐに分かります。

一体なぜオロチの元でこんな事をしているのでしょうか。

オロチを倒して黒刀は成る！

ワンピース969話破られたオロチとの約束

裸で踊って小銭を稼ぐ日々が実に4年間も続いたと言います。
その間にゲッコーモリアとカイドウの海賊戦争が勃発したりしています。

遂に5年目にオロチが動き出します。
それは九里の地に武器工場を建設するというものでした。
協力を頼むぞ、というオロチに対して、おでんは「船の方は！？カイドウと」と何かしらの約束を仄めかす言葉を伝えます。
何の話だ、とオロチは一蹴。
これによって、何かが崩れ去るのが聞こえてきます。

更にもう一つ重大な事件がオロチの口から発せられました。

シャンクスは死ぬのか!?

ワンピース969話ヒョウ五郎の妻が射殺

ヒョウ五郎が手に負えなくなったオロチは、カイドウに譲ったと話します。
ヒョウ五郎が捕まり、子分達が反発して16人が死亡します。

更におでんもお世話になっていたヒョウ五郎の妻は射殺されてしまいました。

約束を反故にされた事に加えて、自分がお世話になった人が殺された事実。
これに我慢の限界を迎えたおでんは、カイドウを討つ決意を固めます。

踊り続けて町民には馬鹿にされていたおでんでしたが、部下たちは誰もおでんを裏切ったりしていませんでした。
ここから始まるのが、おでん達とカイドウの伝説の大一番となります。

次回ワンピース970話からは、カイドウVS赤鞘九人男の戦いとなります。
大注目の一戦が遂に開幕です。

【こんな記事も読まれています】

⇒【カイドウ倒すのはコビーとルフィ】
⇒【シャンクスは死ぬのか!?】
⇒【アポロ計画とワンピースの関係!?】
⇒【悪魔の実が宿る場所判明!?】
⇒【古代兵器は兵器じゃなかった！？】
⇒【ウソップ脱退!?一味の多様性!?】
⇒【酒鉄鋼が資金源のカイドウ!?】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。