鬼滅の刃ネタバレ191話【最新確定】竈門炭治郎が復活!柱は全滅!ヒノカミ神楽、輝輝恩光(ききおんこう)

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鬼滅の刃ネタバレ191話【最新確定】竈門炭治郎が復活!柱は全滅!ヒノカミ神楽、輝輝恩光(ききおんこう)

鬼滅の刃191話で竈門炭治郎が復活となりました。
珠世さんの注射を何本も打ち込んでの復活になり、顔の変化も取れないままですが、縁壱の想いを繋ぐ一振りを為せるのでしょうか。
(週刊少年ジャンプ2020年9号1/27発売より)

透き通る世界に関しては、ヒメジマは到達していますが、他の者と同時に攻撃する必要があります。
前回で赫刀が全体に広がり戦力は大幅に上昇。
無惨にも勝てるのではと、そう考えられそうな部分でもありましたが、全くの勘違いだったと言えるでしょう。

鬼滅の刃191話で、今戦っている者は全て戦闘不能になってしまいました。

それでは考察していきましょう。




鬼滅の刃191話 竈門炭治郎が復活

ユシロウが炭治郎に注射を打ち続けています。
こんなに打ってもいいのかと言える量を打ち込んでいる様子ですが、無惨の攻撃を受けて時間が経ってしまっているから危険だと言います。

刀を持ったままなので、はずそうとしますが、強烈な握力で意識不明の中でも刀を持ち続けています。
そして遂にその握力が更に強まった所で、炭治郎の目が開きます。

炭治郎復活です。禰豆子が来る前に復活した事になります。

鬼滅の刃191話 透き通る力

札を大量に持ってきた伊之助です。
不死川も札を拾って使い始めます。
外で見ていた隠も今の状況であれば、無惨に勝てるのではないかと思い始めています。
しかし、そんな簡単なはずがないと読者は思うはず。

ヒメジマは透き通る力によって、無惨の重要臓器が幾つもある事を確認します。
頸を落としても倒せない理由です。

これを伊黒に伝えて、見えないか確認させます。
全員が見えて同時に攻撃出来れば倒せると考えての行動です。
先程までよりも、明らかに戦力に余裕が出来たからこそ、そこまで注意が回っていると言えますが、これがいつまで持つのか。

実は全然持ちません。




鬼滅の刃191話 速すぎる鬼舞辻無惨

伊黒も真剣に見ると、無惨が透けて見える事が分かりました。
次の瞬間で無惨の動きが代わります。

聞いたことのない効果音と共に静けさ。
隠れていた隠が建物のそばから様子を見ると、無惨と戦っていた者が誰もいなくなっています。
札を付けて見えなくなっているのかとも思いましたが違います。

周囲を見ると、ヒメジマや伊黒や不死川に冨岡は勿論、善逸に伊之助までも壁などに吹き飛ばされて血だらけです。
冨岡は腕が落とされている様子。不死川は姿の確認が難しいですが、二階の建物を突き破って倒れています。
伊之助が一瞬頸が外れているのではと思いましたが、刀が折れて胴体から血が出ているだけでした。

カナヲだけが今、無惨の目の前でしゃがみこんでいます。
速すぎた無惨の攻撃。
それを目の前に脱する事も出来ず、動かない身体を目の前にして、最後まで戦うのだという意志だけが頭に宿ります。
無惨の残酷な一撃がカナヲに向けられます。
絶対に死ぬ、という所で現れるのがやっぱりヒーローです。

鬼滅の刃191話 炭治郎が現れる

唯一、日の呼吸を扱える存在と言える炭治郎です。
無惨ですらも倒せる可能性があったのは、歴史で見ても縁壱ただ一人だったのは間違いありません。
その意志を受け継いでいるのが炭治郎になります。

カナヲが殺されてしまうであろう直前に、ヒノカミ神楽の輝輝恩光(ききおんこう)によって、無惨の腕を切り飛ばした上でカナヲを救って隠の所に運びます。
ここから主人公である竈門炭治郎と鬼舞辻無惨の一騎打ちが始まります。

炭治郎の姿は顔が腫れ上がり、見るも耐え難いものになっています。
無惨が言うどちらが鬼か分からない、という言葉もうなずけてしまうほどでしょう。
しかし完全に復活した炭治郎が柱4人と伊之助と善逸とカナヲ達よりも、無惨と善戦するのだとすれば、その力は縁壱に近いものになっていると考えていいでしょう。

問題は禰豆子の登場がどこになり、それによって無惨の行動がどう変化するかではないでしょうか。

次回鬼滅の刃192話は無惨と炭治郎の一騎打ち。
遂に炭治郎の力が本領を発揮します。



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