ワンピース考察|コビー&ルフィがカイドウ&ビッグマムを倒す!ロックス戦との対比!?
ワンピース957話でロックスとガープの戦いについて語られていました。
結果的にガープはロジャーと組んでゴッドバレーという島でロックス海賊団を壊滅させます。
今の四皇二人が手を組んだ鬼ヶ島はまさにロックスの再来だとイッショウは言っていました。
展開として同じ様な形になるのだとすれば、
海軍に入ったコビーと海賊王になると豪語したルフィが二人でこのロックスの再来となりそうなカイドウ&ビッグマムを倒す結末も十分にあるのではと推測します。
鬼ヶ島と金棒
なぜコビーなのかと言うところですが、
ルフィと最初に出会った人物で今は十分に強者となっています。
また特殊部隊のSWORDの一員であり、
カイドウとビッグマムが手を組んだ事を知っているコビー。
ルフィの事を気にかけてもいました。
このままハンコックを捕まえて終わりなんて事はないはずです。
場合によってはハンコックと共にワノ国に向かうのではないでしょうか。
そうなるとコビーもワノ国での合流が十分にあり得ます。
またコビーとルフィが最初に戦ったのはアルビダであり、
彼女は金棒を持っていたのが印象的でした。
今回の戦いの部隊となるのはワノ国の中にある離れ小島の鬼ヶ島です。
鬼と言えば金棒でしょう。
カイドウも金棒を持っていました。
伏線としては十分に効力を発揮するのではと感じられて仕方ありません。
ロックス戦ではロジャーとガープ
ロックスの再来と言われる今回のカイドウとビッグマムの同盟です。
そしてロックスは島であるゴッドバレーで戦いガープ側が勝利しました。
海軍の英雄と呼ばれますがそれをあまり語らないのには二つの理由があると言っています。
・海賊と手を組んだ
・天竜人を救った
ガープにとって天竜人は救うべき相手ではない様です。
それは今も変わっておらず大将にならない最大の理由となっています。
これらも対比となるのならコビーがルフィと組むのも分かります。
ただ天竜人を救ったとするその点については光月家に変化するかもしれません。
また仲間は他にもいる事を考えるとロックス海賊団の中にも裏切りはあったのではと感じます。
ローや赤鞘やドレーク
X・ドレークはそもそも海軍の特殊部隊の人間だった事がワンピース956話で判明しています。
ホーキンスもローを逃してしまいますが本心からカイドウに仕えていた訳ではありません。
始めてこの戦で占いに出た確率を無視して戦う事があるのではないでしょうか。
CP0の陰謀に付き合う形になっているのであろうローですがここも反カイドウなのは確実でしょう。
そもそもロックス側には白ひげなどもいました。
最後までガープやロジャーに歯向かったとは考えにくいでしょう。
ビッグマムとカイドウについては早々と戦線を離脱していた可能性もありますが、
他にもロックス側からの裏切り者が出ていてもおかしくありません。
現状ではトランプの名前がついていない人物は全て裏切りの可能性があると予想されています。
話としては海軍と海賊が組む
現実には多くの裏切りや協力者を元にカイドウとビッグマムを倒すのでしょうが、
語り継がれる報告内容としては海軍と海賊が手を組んで未曾有の危機を防いだ事になるのではと感じます。
これによってルフィの懸賞金もうなぎ登りとなり、
黒ひげすらも超えてくる可能性があります。
(ワンピース957話段階で黒ひげは22億4760万ベリー)
しかし黒ひげはサボの一件でまた事件を勃発させると思われます。
結果的に黒ひげとルフィの二人がシャンクスに次ぐ懸賞金となる事も考えられます。
ルフィが単独でカイドウやビッグマムを倒せば50億クラスの懸賞金も考えられますが、
協力して敵を倒したとなれば額の上昇も2倍程度になるのではと感じます。
ただ他に倒す敵が存在しない現実を見ると、
ここでロジャーに匹敵する金額に膨れ上がるとも考えられます。
どちらにしても海軍と海賊が手を組んで倒すべき相手がカイドウとビッグマムと言う強大な敵です。
なぜこれほどまでにバランスを欠いた大事件に対してサカズキが関与しないといい出したのか理解に苦しみます。
大きすぎる危機ではないのでしょうか。
コビーのワノ国到来に期待です。
マンガ好き
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