ワンピース965話【最新ネタバレ考察】おでんは白ひげ海賊団2番隊隊長!ロジャー海賊団に移籍する経緯とは?
※確定情報更新(リンク下は簡易あらすじ)
【ワンピース965話の簡易あらすじ】
白ひげの船でトキとおでんの間にモモの助が生まれる。
おでんが二番隊隊長に抜擢。
ワノ国ではスキヤキが死ぬ。
おでんが跡継ぎながらいない間はオロチが務める。
オロチはある婆さんから小さい頃に予言を受けている。
将軍になると。
この婆さんはマネマネの実の能力者で、
オロチにヘビヘビの実を渡している。
また黒炭家が元大名でありながらなぜ切腹と御家断絶に至ったのかを説明。
権力闘争の末だと言う事が分かる(毒殺などをしている事からも正当な戦いでの闘争ではない)。
ロジャーがある島に到達し、
そこに白ひげも現れる。
ここでおでんがロジャーの船に乗り換えるエピソードが始まるのだとうと予想される。
白ひげ海賊団に加わった九里大名・光月おでん。
そして、後の妻となる天月トキも白ひげの船に乗る。
トキもまた800年前からやって来たという謎多き人物の一人である。
ワノ国から来たサムライの活躍ぶりは、すぐにゴールドロジャーの船にも伝わる。
おでんといえば、ロジャーと共にラフテルへ到達した人物。
ロジャーからの強い勧誘があり、白ひげ海賊団からの移籍を試みるのか。
重要人物が続々と登場する最近のワンピース。
回想シーンの主人公である、おでんを中心に今後の展開を予想する。
おでん=2番隊隊長
白ひげに認められ、念願の海賊船に乗ることができた光月おでん。
おでんのお供役としてイゾウ(菊の兄)も白ひげ海賊団に加わることに。
イゾウは後の16番隊隊長になる男で、マリンフォードでの頂上戦争にも登場した人物である。
そしてまだ語られていない部分ではあるが、
今後、おでんは白ひげ海賊団の2番隊隊長のポジションを獲得する流れになるだろう。
(おれが2番隊を…?)
ずっと欠番だったんだ
お前ならみんな納得だとよ-白ひげ海賊団 船員-
(尾田栄一郎先生/ワンピース57巻)
エースの前に長年欠番とされていた2番隊隊長の座。
これは白ひげ海賊団を去ったおでんのポジションだと推測する。
天月トキとの結婚はワンピース発見後?
おでんの後の妻となる天月トキとは、
おでんが白ひげ海賊団加入の直前に出会うことになった。
いつ結婚するのかはまだ不明だが、トキはワノ国に行くという願望を持つ。
一方のおでんは、やっと国から解放され、外の世界を旅したいという想いが強い。
二人がワノ国に帰るのは、おでんがゴールドロジャーと共にラフテルに到達し、
ワンピースを発見した後なのかもしれない。
また、天月トキの食べたとされるトキトキの実についても今後の物語で語られるだろう。
トキは26歳で生まれたのは800年前だという。
800年前に「世界政府」という
一大組織を作り上げた20人の王達その末裔が“天竜人”
-パッパグ-
(尾田栄一郎先生/ワンピース51巻)
トキは“空白の100年”についてを知る数少ない人物の1人の可能性がある。
世界政府、五老星、天竜人やイム様の謎を解き明かすのも
トキの存在が大きく関わるのではないだろうか。
トキはおでんと同じく、ワノ国で死亡した可能性が高い。
そのように考えると、トキの知る800年前の秘密を受け継いだ人物は
日和やモモの助になりそうだ。
また、まだ回想シーンでしか登場していない傳ジローという可能性も。
ゴールドロジャーの勧誘
現在、白ひげ海賊団に所属しているおでんであるが、
ゴールドロジャーの海賊団に移籍する流れが必ず来る。
おでんの光月家は代々“石工”の一族であり、
800年もの大昔に“歴史の本文(ポーネグリフ)”を作っていた。
ロジャーの偉業であるラフテル到達には欠かせない人材である。
また、ロジャーと白ひげは生涯のライバルであるが、
決して仲が悪い関係とは言えない。
白ひげが承諾しておでんのロジャー海賊団への移籍が認められたのだろうか。
(イゾウはこのタイミングで白ひげ海賊団に残留した?)
今後は回想シーンが続きそうだが、おでん、トキ、ロジャー、白ひげという
物語のキーマンになる人物を中心に描かれていく。
次号からの展開に注目だ。
⇒小紫の正体は日和様!?
⇒ヒョウ五郎と狂死郎の関係とは!?
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