ワンピース考察|ギア5がゴムゴムの実の覚醒(隠された名前はヒトヒトの実モデルニカ)から発動
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四皇カイドウを倒すのはギア5だろうというのは、ずっと言われていたことです。
見聞色の覇気が絡むのか、覇王色の覇気が絡むのか、ゴムゴムの実の覚醒が絡むのか。
色々な考察がありましたが、ワンピース1044話で遂に明らかになりました。
更にゴムゴムの実の隠された名前も分かり、ジョイボーイとニカが同一であり、しかもそれがルフィと重なる事実も判明。
結局ギア5はゴムゴムの実の覚醒が条件ということで確定です。
(隠された実の名前はヒトヒトの実モデルニカだったことも分かっています)
とんでもない情報量となったワンピース1044話となります。
ギア5は悪魔の実の覚醒
まずギア5が出現したのは事実。
姿かたちとしては西遊記の孫悟空とドラゴンボールの超サイヤ人を足したような雰囲気です。
髪は黒髪から金髪に変化して、身体も普段のルフィよりも小さめな印象。
実際の発動条件はゴムゴムの実(隠された名前はヒトヒトの実モデルニカ)の覚醒でした。
よってギア5の状態では地面などをゴム化可能になっています。
そのゴムによってカイドウのボロブレスを弾き飛ばすほど。
これはもうゴムの性質ではありません。
それはカイドウ戦で九頭蛇(ヒュドラ)を使ったときから分かっていたことです。
![ワンピース1041話 ルフィの新技スネークマン「九頭蛇(ヒュドラ)」](https://xn--w8jtkjf8c570x.com/wp-content/uploads/2022/03/c41f769658d4e1d1f1e84982b89263db.png)
ワンピース1041話/尾田栄一郎先生/集英社
ルフィの新技スネークマン「九頭蛇(ヒュドラ)」
至る所から軌道を変える攻撃でカイドウは「ゴムの性質を超えている」って発言をしています。
そもそもヒトヒトの実モデルニカだったので性質がゴムではなく、ゴムっぽい何かってことでしょう。
そうじゃないと炎を弾き飛ばせるはずもありません。
ニカ=ジョイボーイ=ルフィ
ゴムゴムの実は世界政府がずっと入手しようとしていました。
しかし五老星の話からもそれに失敗。
シャンクスが奪い取ったもので、ヒトヒトの実モデルニカであることを知っていたからでしょう。
言ってみれば唯一世界を救える悪魔の実ってことです。
そもそも「悪魔」って付いているのも現実には隠された名前があると考えていいでしょう。
これも以前からずっと語られていたところです。
このヒトヒトの実モデルニカによってルフィが覚醒してジョイボーイとなり、ニカとなるって展開からもその名が世界政府のつけた都合のものであると考えられます。
カイドウをギア5で倒す
四皇カイドウを倒すのに既存の技で対応するのは不可能。
これはずっと言われていました。
例え覇王色の覇気を纏うことを知っても、それはカイドウも知っている想定内の技です。
そんなもので最強の生物を倒せるはずもないと分かっていたでしょう。
そうなるとギア5は倒すのに必須の条件だったと言えます。
今回の覚醒によって圧倒的な力を手にしたルフィ。
ただチート級の強さを手にしたルフィですが、これが毎回簡単に使えるってなるとワンピースの世界観としてインフレが巻き起こることになります。
今後の戦いでニカに変身するギア5を使うのは「どうにもならない状態だけ」ということになるかもしれません。
つまり使った後は相当なリスクを背負うってことになるのではと予想されます。
もしくはティーチや海軍の大将クラスが、ニカに負けず劣らずの力を発揮していくかどうか。
ジョイボーイと呼ぶべきかニカと呼ぶべきか分かりませんが、一先ず覚醒ルフィの実力はカイドウよりも上です。
これからのルフィに対する危険度は過去の海賊全てを超えるものになってくるだろうと予想されます。
遂に海賊王であるロジャーを超える日が近づいているのでしょうか。
今回はルフィのギア5でカイドウを倒す展開という、多くの人が予想しながら「どんなギア5になるのか」が分からなかった点をワンピース1044話の情報を元に明らかにしました。
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