ワンピース964話【最新ネタバレ考察】おでんの父・光月スキヤキの病死にオロチが関係!?
※確定情報更新(リンク下に簡易あらすじ)
【ワンピース964話の簡易あらすじ】
白ひげの船に乗りたいと言うが断られるおでん。
諦め切れずに出港時にマストに鎖をひっかける。
イゾウは止めに入り同じく鎖で船の後ろに。
イゾウは引き上げられおでんは3日鎖を握っていたら乗せてやると白ひげに言われる。
残り1時間で島から女の救援を求める声。
おでんは女の場所にいって救い出す。
そこには刀を持ったトキの姿。
トキを追っていた海賊が現れるが、
そこに白ひげが登場して弟と呼び船に誘う。
そこで世界を見ることになったおでん。
イヌアラシやネコマムシはおでんが乗り込むだろうと密航していた。
ロジャーの耳にもワノ国の侍の話が入ってくる。
会ってみたいと言っている。
ワンピース963話では、
若き日の赤鞘九人男たちが、おでんの正式な家臣になるまでが描かれ、
最後には、ワノ国に漂着した白ひげがおでんと戦うことになった。
現在から約30年前の話になるので、当然だがキャラが全員若い。
後の一番隊隊長になるマルコはまだ見習いである。
この白ひげとの出会いにより、おでんは外の世界に出る。
ロジャー海賊団への加入も今後描かれていくのだろう。
そして、おでんがワノ国の将軍になるきっかけとして、
父・光月スキヤキの死がある。
このスキヤキの死に黒炭オロチは関わっているのだろうか。
イゾウは赤鞘九人男?
964話「侍になる」で、おでんの家臣である赤鞘九人男が全員登場した。
錦えもん
傳ジロー
イゾウ
菊の丞
カン十郎
雷ぞう
アシュラ童子
河松
ネコマムシ
イヌアラシ
数えてみると全部で10人である。
おそらくイゾウがどこかのタイミングでメンバーから外れたのだろう。
イゾウはお菊の兄で、後の白ひげ海賊団16番隊隊長になる男。
おでんが白ひげ海賊団に加入した際に同行していたのかもしれない。
もしくは、おでんが白ひげ海賊団からロジャー海賊団に移籍する際、
代わりとしてイゾウが派遣された可能性も考えられる。
また、河童の河松の正体も魚人であることが判明した。
ミンク族ではなく、魚人族ということなので出身は魚人島なのか。
白ひげ海賊団登場
白ひげ海賊団はワノ国「九里」の伊達港に漂着した。
30年前の白ひげ海賊団のメンバーには、
見習いのマルコや、ジョズ、ビスタ、ラクヨウなどがいる。
ハットを被った女海賊はホワイティ・ベティだろうか。
シルエットは似ているが、ビッグマムではなさそうだ。
おれの名は光月おでん!
誰だが知らんが!
お前の船に!乗せてくれ!-おでん-
(尾田栄一郎先生/ワンピース963話)
白ひげに警戒されたことや、互角に戦っていることを考えれば、
おでんの戦闘能力が相当高いことがうかがえる。
カイドウに怪我を負わせたというのも納得である。
今後の展開としては、おでんの強さや人柄に白ひげが惚れ込み、
白ひげ海賊団のメンバーとしてワノ国の外に出るのだろう。
後のエースのポジションとなる“2番隊隊長”の座は、
おでん→長年欠番→エースというような変遷だったのだろう。
スキヤキはオロチが毒殺した?
ワノ国の将軍の位は、
光月スキヤキからおでんへと引き継がれる。
スキヤキの死因は明らかになっていないが、
ナレーションから病死の可能性が高い。
父が病と聞きかけつけたおでんだったが
元気な父の姿に一安心しかしこれが2人が言葉を交わす
最後の日となった(尾田栄一郎先生/ワンピース963話)
しかし、このナレーションのあるコマには
オロチと見られる人物が描かれている。
オロチは康イエの家来から独立後、
九里大名のおでんを頼っているようだ。
おでんはオロチに頻繁に金を貸しているが、
以前に康イエから金を盗んだのもオロチで間違いない。
オロチが裏で下克上の準備を始めていると考えられる。
そして、現将軍スキヤキの死にオロチが関わってくるのだろうか。
次号の展開に期待したい。
⇒小紫の正体は日和様!?
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