約束のネバーランドネタバレ159話確定と160話｜ピーター・ラートリーが黒幕！

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約束のネバーランド159話でソンジュも人間を食べる事を完全に諦めました。
そして黒幕はピーター・ラートリーである事に気付きました。
(週刊少年ジャンプ2019年52号11/25発売より)

女王を倒しアノ存在と約束をもう一度結び直したエマ。
それを感じて「もう人間を食べられなくなる」気持ちが強まるソンジュですが、
嫌だと思いながらもエマたちを好きになってしまったのでしょう。

元々あった食欲に関する気持ちを塞いでいきます。
何となく最終的にソンジュが人間を食いたいという話をするのではとも思いましたが、
最後まで味方で確定したと言っていいでしょう。

ソンジュの気持ちもエマという存在が変えてしまったと言えます。

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約ネバ159話ソンジュの気持ち

女王を殺し五摂家もいなくなりました。
本当に鬼の世界を変えてしまったエマたちを見てソンジュは一生人間が食えなくてもいいのかと自問自答します。

統率者を失った鬼の世界に対してソンジュが王になれないのか尋ねるエマ。
確かにそれを感じる部分ではありますがどうやらずっとお尋ね者だったソンジュでは人心掌握も出来ない上に、
政治的なやり取りは全く分からないと言います。

ムジカは鬼の事はこちらでやると言いアジトへ戻る様に促します。
今王都軍がアジトに向かっている所です。

アジトに戻るように促されるエマたちですがソンジュはこのままではいけないと思い、
行動に移しそうになります。

しかしエマが抱きついてありがとうと感謝を述べる事で諦めるに至ります。

約ネバ159話エマはソンジュとムジカに食べられてもいい

エマは自分の死を考える中でソンジュとムジカになら食べられてもいいと思ったと言います。
二人と出会った事で鬼も生き延びて欲しいという気持ちが出てきたとエマは伝えます。

今までの感謝を込めて「ありがとう」を伝えるエマたち。
三人はそのままアジトに向かってしまいます。

これで人間が食べられなくなったけどいいのかとソンジュにムジカは尋ねます。
「よかねぇよ俺の馬鹿野郎」と言い出すソンジュですが、
それを見てそういう所が好きだとムジカは言います。

何となくキャラが今までの少し冷徹な雰囲気が無くなりました。

約ネバ159話黒幕はピーター・ラートリー

三人はアジトに向かいながら黒幕が誰なのか分かります。
今のラートリー家の当主であるピーター・ラートリー。
彼が王都軍を動かしているのでしょう。

またムジカは鬼の世界はこちら側でと言っていましたが何の考えも無かったみたいです。
ソンジュに何か方法が無いか聴くと一つアテがあると言います。

次回はアジトに向かう三人とピーター・ラートリー側が描かれるのでしょう。

約ネバ160話鬼の全滅も知る

ラートリーとしては今までの約束を守り続けていましたが、
ここから約束が変化すると大きく状況が変わります。

鬼の上層部も全滅してしまった中でラートリーとエマとレイとノーマンはどう動いていくのでしょうか。
ノーマンに関して言えば命の灯火も残り僅かとなります。

研究に関してはラートリー家の支援があってのもの。
Λの研究データについてもピーター・ラートリーは持っているのかもしれません。
そもそもピーター・ラートリーは今何が目的で動いているのか。

エマはピーター・ラートリーが動かしている事をノーマンに伝えられた時に驚きの表情を見せました。
最後の敵となる存在。

果たしてどんな対話が為されるのでしょうか。

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