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• 2021.9.27
• ワンピース最新考察, ネタバレ最新1021～1030話(ワンピース)
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ワンピース1026話｜確定ネタバレ考察｜ジャックとペロスペロー撃破！覇王色の覇気の衝突で雲が割れる

ワンピース1026話のネタバレ含む考察です。
【追記１：人獣型に戻るカイドウ・オロチの生存を確認】
【追記２：モモが鬼ヶ島を止めに動く・ルフィとカイドウ一騎打ち】

※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

モモの助は勇気を振り絞り四皇のカイドウに噛みつきます。

鬼ヶ島をモモに止めさせルフィはカイドウとの一騎打ち。

そして今回の戦いの注目点はペロスペローとジャックとなりました。

この二人は現在最強のミンク族であるイヌアラシとネコマムシが戦っていました。

カイドウが強すぎると評価した二人との戦い。

一時はスーロンが切れてしまいますが、勝利を収めました。

それではワンピース1026話の確定ネタバレを含む考察を行います。

ヤマトの正体はワノ国の守り神でモモ不在を守る

天狗山飛徹とお玉

花の都では祭りが続いています。

天狗山飛徹はお玉が鬼ヶ島に向かった時を思い出していました。

「帰れるかどうか分からないが助けに行かなければいけない」

お玉の覚悟が伺えるところ。

スピードはお玉を守ると言っていましたが、飛徹からすれば心配でなりません。

空は暗雲が立ち込めていて鬼ヶ島が近づいていることを誰も知りません。

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モモの助がカイドウに噛み付く

メアリーによってクイーンを含め屋上の戦況が報告されています。

謎の龍が出現していてピンクの龍の上にルフィ。

この双龍図の状態を報告しています。

さらにクイーンはカイドウを止めていたのがヤマトであったことも知ることになりました。

カイドウは同じ様に空を飛ぶモモの助にボロブレスを撃ち込みます。

しかしギリギリのところでこれを回避するモモの助。

モモの助はジュクジュクの実で強引に大人になっただけで強くなった訳ではありません。
(仮にジュクジュクの実で強くなれたらチート能力と言えます)

それでも子供の時よりは龍としての能力は上がっている様子です。

言ってみれば大人になって普通に過ごしていれば手に入った体格や筋力などの増強はあります。
(鍛え抜いたからこそ得る強さはない)

ルフィはカイドウに向かってエレファントガンで地面に叩きつけました。

この隙きにモモの助に「噛みつけ！」と指示をします。

出来ないというモモの助ですが、どうしてもモモに勇気を与える必要がありました。

モモの助は20年前の出来事を思い出し、勇気を奮い立たせてカイドウに龍の状態で噛み付きました。

明らかに以前よりも勇敢に立ち向かうモモの助です。

強烈な叫び声をあげるカイドウです。

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モモの助は鬼ヶ島を止める役割

勇気を持って四皇の一人であるカイドウに噛み付いたモモの助。

しかもカイドウを叫ばせるほどの痛みを与えられました。

ルフィはモモの助を褒めていいます。

「噛んだのは四皇の一人。この世に恐れることが他にあるか」と。

確かに現在の世の中で最も危険な人物に噛み付いた勇気は相当なものでしょう。

臆病なモモの助からは考えられない成長と言えます。

そしてルフィはモモの助に鬼ヶ島を止める役割を担わせます。

「鬼ヶ島を止めろ！カイドウは任せろ、絶対に勝つ！」

こうしてモモの助は鬼ヶ島が花の都に落ちるのを止めるべく動く事になりました。

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イヌアラシとネコマムシのスーロン切れる

ジャックにはイヌアラシ。

そしてペロスペローにはネコマムシが対応しています。

どちらスーロンの状態で圧倒的な強さを発揮しますが、それは長く続きません。

雲が月を覆ってしまうのでスーロン化が解けてしまいました。

これでは苦戦必至です。

ジャックもギリギリの所でしたが、イヌアラシが元に戻ったことで形成はジャック有利となりました。

ペロスペローもキャンディーの斧でスーロンの解けたネコマムシに運が悪かったなと一撃を与えようとしていました。

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覇王色の覇気のぶつかり合い

カイドウとルフィの一騎打ちが始まります。

人獣型に戻っているカイドウです。

さすがに龍の状態で今のルフィと戦うのは分が悪いのも分かっているのでしょう。

「まだ倒せると思っているのか」とカイドウ。

ルフィは「生きている限り可能性は無限」と言い、お互いに覇王色の覇気を纏ってぶつかります。

ヤマトがカイドウに対峙した時と同じ様にお互いに覇王色の覇気を纏っての攻撃で黒い稲妻が衝撃波と共に発生しました。。

その攻撃は凄まじく触れ合わずして大きな衝撃波が周囲を吹き飛ばすほど。

この影響を受けて空が二つに割れます。

要するに先程隠れてしまった月がまた現れるということです。

一度敗れた事でより覇王色の覇気のコントロールが上手くいっている様子のルフィ。

そして階下で戦うイヌアラシとネコマムシにも影響することになりました。

10人目はモモの助で確定か

ジャックとペロスペローが倒れる

ルフィとカイドウがぶつかった事で雲が二分されて月が再度顔を出します。

もう一度スーロン化したネコマムシとイヌアラシ。

このスーロン状態で短期決戦を挑み一気に決着に持っていきます。

ミンク族の長であるイヌアラシとネコマムシ。

「おでん一刀流」

ネコマムシもイヌアラシもお互いの技としておでん一刀流を使用しています。

猫笑衝突(ネコニコバーン)

犬斬威矢(イヌスパイヤー)

見事に大看板であるジャックとビッグマムの上位陣営であるペロスペローを撃破しました。

火災のキングはレッドライン出身の神

オロチは生存している

イヌアラシとネコマムシがそれぞれジャックとペロスペローを倒した所で障子が少し開きました。

隠れて現れたのはオロチ。

首を一つ残していた赤鞘に斬られたオロチです。

生存が確認されました。

今全部で七つの首が刎ねられました。

ここで赤鞘に六つ斬られて、カイドウに一つ斬られています。

おそらく次斬られてしまうとオロチは死ぬことになるでしょう。

オロチは最後まで生存する

残る戦線も僅かになっている

ワンピース1026話にてジャックとペロスペローが敗れました。

これによって残る戦線は僅かです。

1. ルフィ＆ヤマト＆モモの助VSカイドウ
2. キッド＆ローVSビッグマム
3. ゾロVSキング
4. サンジVSクイーン
5. キラーVSホーキンス
6. 雷ぞうVS福ロクジュ

残す戦いも6つだけとなりました。

最初に片付くのは福ロクジュ、そしてホーキンスが倒れてキングとクイーンの大看板で四皇の一つビッグマム、そして最終的にカイドウ撃破となりそうです。

ワンピース1026話の考察は以上となります。

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