約束のネバーランドネタバレ153話確定と154話|ノーマンとエマとレイ抱き合う!ノーマンの死は目の前!
約束のネバーランド153話でノーマンとエマとレイとの対話になりました。
(週刊少年ジャンプ2019年45号10/7発売より)
結果的にノーマンとエマとレイは抱き合う事になりますが、
全てを理解していたかに見えたエマとレイにも分かっていなかった事があります。
それがノーマンたちΛ組に時間が無い事でしょう。
次回はそのあたりも確実なものになりそうです。
それでは約束のネバーランド153話と154話を考察していきましょう。
約ネバ153話 王族と五摂家の全滅
間に合わなかったと言うノーマンですがエマは諦めていません。
今からでも何とかしようと言いますが、
すでに1000年続いた王政の中核を全滅させてしまった人間。
簡単に元に戻せる訳がないのは容易に想像が出来ます。
鬼の全滅まで後一歩でもう引くことも出来ないとノーマンは言います。
ノーマンの言い分も理解出来ますが、
エマにそんなものが通用するはずもありません。
約ネバ153話 エマの思い
戦わなくてもいいのに殺戮や戦争をする意味が分からないとあっけらかんと言ってしまうエマ。
これにはΛ組も拍子抜けというか「え?」みたいな顔をしています。
いつものエマペースと言うやつでしょう。
そしてエマはもうノーマンに自分を殺させないと言い放ちます。
頭の良いノーマンは自分が犠牲になる事で確実な道を選んでいるだけだと言います。
本当は殺戮が「したい」訳ではないと。
今のノーマンに対してエマは怖くて震えている子供に見えると言います。
ノーマンも確かに自分が怖がっていたと感じます。
Λにいても訳の分からない薬を飲みいつ死が待っているかも分からない環境で鬼を倒せる力を身につけました。
自分は強い大丈夫だと言い聞かせた日々。
ノーマンはエマにそれ以上近づかないでと伝えます。
意思が揺らぐのが怖かったのかもしれません。
約ネバ153話 ノーマンの命は短い
もう引き返せない事をもう一度説明しますがエマは納得しません。
レイもカッコつけるなとノーマンに言います。
守る為に自分が犠牲になり続けたノーマン。
エマは守ってくれなくても隣に居たいと伝えます。
一緒にいたい気持ちはノーマンも同じです。
地下の実験も毒もムジカにしようとした事も全てを理解した上で一緒に生きようと手をのばす二人。
涙して抱きつくノーマン。
しかしこれで終わりではありません。
生きたいと願いながらも「やっぱり無理なんだ」と二人に告げます。
自分たちの命が長くないことを伝えて泣き崩れるノーマン。
ここで約束のネバーランド153話は終了となります。
約ネバ154話の予想
ノーマンの死が近い事を知ったエマとレイはどうするのでしょうか。
人の命まで約束の再締結でどうにかなるものでもないはずです。
今のままだとノーマンを含めてΛ組は死んでしまいます。
それをエマとレイが良しとするはずもありません。
今からΛ組の皆が死ぬ原因を突き止めていくのも難しいと言えます。
エマたちが取る決断はどんなものになるのでしょうか。
この作品は最初からクローン的なニュアンスが含まれている部分が多くありました。
ノーマンを生かす方法として何かしらそれらが加味された展開も予測されます。
ここでノーマンがエマ側の意見を尊重したとしてどうやって鬼の世界ともう一度交渉するのでしょうか。
そもそも約束の締結に際してのごほうびの内容もまだ分かっていません。
エマにとって大切なものを没収されるのなら仲間と共に過ごす時間とかかもしれませんし、
仲間の命って事もありそうです。
捧げるのがノーマンなんて残酷な展開もゼロではないのかもしれません。
王が死んで次からは更に一歩進んだ話になっていきます。
最終回が間近に迫っているのではと言われていますが、
どんな展開が待っているのでしょうか。
マンガ好き
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