ワンピースネタバレ958話【最新確定】誰もトガケ港にいない!オロチに全滅させられた!
ワンピース958話でワノ国編の第三幕が始まりました。
(週刊少年ジャンプ2019年45号10/7発売より)
遂に鬼ヶ島へ出港となるかと思いましたが常影(トカゲ)港には誰もいませんでした。
吹き荒れる防風で船も無くなっていましたが原因は天候ではありません。
オロチがすでに手を下したと考えて良さそうです。
ワンピース955話ですでにオロチの元には日和の生存とトカゲ港が再集合の場所だったと分かっていました。
裏切り者が誰なのかも含めて気になる所になります。
この描写の次に出ていたのはローでしたが内通者とは限りません。
ワノ国三幕でいきなり錦えもん側は転けた状態となりましたが果たしてどうやってカイドウ軍と戦うのでしょうか。
それではワンピース958話を詳しく考察していきましょう。
ワンピース958話 シャンクスとおでん
ワノ国に入る前にロジャーの船に乗っていたおでんが少し描かれます。
と言ってもシルエットなので実物は不明です。
ロジャーについて来て良かったと言うおでんはワノ国での開国を目指して行きます。
いきなり出ていって戻ってすぐに将軍をやらせろとは言わないが、
優秀な家臣と共に開国して20年以上先の未来を待つと言います。
この20年先と言うのが肝になるのでしょう。
ロジャーは海賊王と呼ばれながらもワンピースを手にしてはいません。
要するにこの段階ではまだ手に出来なかったと言えます。
それを手にする為に20年以上の時間が必要だったのでしょう。
今はそれから25年が経っているとの事でワノ国の三幕が開始されます。
ワンピース958話 ワノ国第三幕が始まる
オロチが酒を飲みながら宴日和だと言っています。
どうやら狂死郎が都での留守番になるそうです。
このあたりも後々意味を持ってくるのは確実でしょう。
オロチとカイドウが会して行われる年に一度の大宴会へとオロチ一行は向かいます。
花の都でも火祭りが開催されて盛り上がっている様子。
このあたりは本筋とは大きく関わりがなさそうに思えます。
そしてシーンが変わってトカゲ港です。
ワンピース958話 誰もいない常影港
常影(トカゲ)港についた赤鞘のメンバーです。
しかし大荒れの海を見つめて舟が一隻も無いことを確認しています。
それは一体なぜなのか。
4,200いた兵士も一人もいない状況です。
アシュラ童子は攻撃の跡が見えると言います。
スマシの反応もなく誰とも連絡が取れない状況になっています。
ルフィたちすらいないこの状況に錦えもんは焦りを感じていますが当然でしょう。
なぜ誰も応答しないのでしょうか。
錦えもんは必死にルフィやローやヒョウ五郎やイヌアラシの銃士隊に連絡を取ろうとしますが誰も応答なし。
自分は光月おでんの想いを果たすために20年前からやってきてこの日の為に命を燃やす覚悟があると通信します。
が誰からも連絡はありません。
そんな中イヌアラシが一つの小舟を見つけます。
この大海原を僅か数人で小舟で向かうなんて自殺行為。
それが分かっているからこそ動けない状況です。
ワンピース958話 オロチが手をうった
ワンピース958話の最後では「事件はすでに昨夜起きていた」とありました。
映されたのはオロチです。
958話でオロチはトカゲ港に再集合の場所が移った事を教えられていました。
攻撃の後はそこが襲撃された事を意味しているでしょう。
連絡が取れなくなった事も含めて昨晩にすでに全員が倒されてしまった可能性もありますが、
兵士たちだけならともかくルフィたちが簡単に敗れるはずもありません。
オロチの余裕の表情からも完全に逃げ切れたとも考えられないので、
何かしらの策を講じられて身動きが取れない状況になっているのでしょうか。
次回ワンピース959話でその結果が明らかになります。
週刊少年ジャンプ2019年46号は休載となる予定なので真相が分かるのは47号となります。
マンガ好き
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