約束のネバーランドネタバレ126話展開予想｜エマとノーマン対立？共存は不可能？

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⇒126話ムジカが邪血の少女の一族
⇒127話　邪血は人と鬼のハーフ？

ノーマンが戻ってエマとレイと話す。

レイはノーマンの作戦を何となく理解していた様子。

内乱による鬼と鬼との戦いを行わせて全滅を目論む。

エマもその作戦自体は大枠で理解している。

王家と五摂家が管理する農園を全て解放して人間を与えなければ鬼は野良化してしまう。

そこでエマはノーマンにそうならない鬼であるムジカたちの事を話す。

ノーマンの表情が一気に曇る。

邪血の少女の一族が生きていたのかと何かを知っている様子。

126話邪血の少女
 127話鬼と人のハーフが邪血

もう一つの約束とは

約ネバのアニメ見逃し

ノーマンはギーラン卿との契約によって
（約束のネバーランド125話より）
鬼という戦力を得る事に成功した。

しかしエマは鬼を全滅させずに共存する道を
探りたいと考えている。

現実に全く違っている二人の考え方だが
ノーマンはすでに契約を済ませてしまった。

この状態でエマの考えを受け入れて別の道を
探る事が本当に可能なのか。

エマとノーマンの仲違いもあり得る？

またギーラン卿に鬼の頭を手土産として
持っていったノーマンの事を考えると
ソンジュやムジカも同じ人型の鬼を捉えて
食べていた可能性が高いか。

エマの考えとは全く違っている

ノーマンの考えというのはエマと全く違う。

昔のノーマンならエマの様な発想をしたのか
と疑問にも感じたがハウス時代からどこか
冷静にモノを見ていたと言えるノーマン。

エマは昔から全てに対して慈愛の心を見せていた。

実際にハウス全員を救いたいエマの無理に
感じられた願いもノーマンによって実現を
可能にさせた。

しかし今回の鬼全滅についてはどうなのか。

・ギーラン卿とすでに契約済み
・共存出来る理由が見つからない
（人を食べないと維持出来ない）

この二つの事情を鑑みてもエマの願いが叶う
とは考えにくいように思える。

問題なのはソンジュとムジカの存在だろう。

なぜソンジュとムジカは人型で高い知能を
人間を食わずに維持出来ているのか。

知能鬼を食べている可能性も否定出来ないが
ノーマンがこの事を知っているのかも
気になる所だろう。

あのノーマンだけにこの事実を知らないとは
考えにくい部分でもある。

ソンジュとムジカの名前

対立もあるのか

ノーマンが戻ってきたらエマとレイは
ソンジュとムジカの一件とエマの思いを
伝える事になるだろう。

バーバラとシスロはエマたちの思いにかなり
反発している様に見えた（124話より）。

ノーマンがどちらにつくのか。

それともどちらにも付かずに折衷案を
叩き出してそれに向かうのかは分からない。

エマがソンジュやムジカたちだけを
救いたいと言っているのならノーマンも
考えが出せるに違いない。

しかし、
食用児も解放させて全鬼と共存を
しながら食用児全員を守り抜ける世界を
作っていくのは矛盾点が多すぎて叶うとは
到底思えない。

七つの壁の正体とは

どちらかが滅びる運命か

いつの世の中も種族が違う同じ位
優秀な民族が入り込んできた場合は
どちらかが滅んできた歴史を持つ人間。

鬼の方が生物的な力は圧倒的に上な状況で
知能が僅かに人間が上回ると言える。

現実には人間が兵器を使って一掃すれば
鬼の全滅は容易に可能と言ってもいい。

現代兵器よりも鬼の方が強いとは思えない。

肉体の強さから武器を進化させていない鬼を
見ていればそれも一目瞭然。

本気で人間と戦えば鬼は滅びる運命

エマはそういった繰り返されてきた二つの
種族が戦い合い一つが滅んできた歴史を
塗り替えようとしているのか。

今回の約束によってそれが齎されていたと
考えるなら当時の人間と鬼は非常に有効な
手法を思いついたと言える。

まさか食糧であった人間が奮起して
戦争を目論むとは思わなかっただろう。

より高度な脳を求めた鬼たちのミスとも言える。

エマの共存とノーマンの全滅。

相容れない二つの考えを元に人間たちも
揺れ動く展開となるか。

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