ハイキューネタバレ365話確定と366話|日向が熱で退場!烏野敗北の可能性アリ!

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ハイキューネタバレ365話確定と366話|日向が熱で退場!烏野敗北の可能性アリ!

ハイキュー364話で日向が倒れてハイキュー365話で原因が判明しました。
「熱」です。
どうやら高熱が出ていた様でどう考えてもコートにいられる状況ではありません。
顧問である武田一鉄からバレーに対しての今後を聴く日向。
まさかの本当の退場になりました。
(週刊少年ジャンプ2019年42号9/14発売より)

この展開は次に戦う相手が分かっていない烏野を考えると敗北の文字も浮かびます。
日向がいなくても勝つ気持ちがあるのは確実ですが戦力の大幅ダウンになるのは目に見えています。

主人公不在で最終ラウンドの後半全てを戦い抜く事になる烏野。
日向に向かって現在の小さな巨人である星海がかけた「お前を待っている」も気になります。

それではハイキュー365話と366話を考察していきましょう。

春高とインターハイの違いとは!?




ハイキュー365話 熱が出ている日向

倒れてフラついている日向ですが影山は原因が分かっている様子です。
「熱がある」と言う影山はどうやら手を握った時に異常な熱さに気付いたみたい。

測ってみると39.1度もありました。
どう考えてもコートでバレーを継続出来るレベルの熱ではありません。
怪我じゃないから続けられると言う日向ですが当然顧問も監督もそれを容認出来るはずがありません。

顧問の武田は日向に語りかけます。
澤村の時と同様に大丈夫である事を確認してきなさいと言います。

そして続けて日向が一番聴きたくない言葉を繋げるしかありません。

決勝は梟谷戦で準決が4校目!?

ハイキュー365話 日向の退場

必死の形相である日向だが武田は静かに一番聴きたくない事を話しますと言い冷静に伝えます。
日向を今これ以上は試合に出せない事。
日向が中学校の時から試合に出たいと願ってバレーを続けいただけにその痛みを理解している武田。

この先でこんな気持ちになるもんかと刻む様に伝えます。
将来金メダルと何個も取ると言った日向だからこそがむしゃらだけでは超えられない壁がある事を知る。
今この瞬間においても全てがバレーなのだと武田が日向に伝えます。

そして日向はここから大きくなったとしても190cmが小さいと呼ばれるバレーの世界ではずっと小さいままである事実。
人よりもチャンスが少ない事を自覚した上で僅かなチャンスを掴み取っていく。
そうして常に万全でチャンスの最前線にいなさいと日向に伝えます。

日向は成田と交代になりました。

ハイキュー365話 今回も影山の勝ち

みんなにごめんなさいと涙ながらに謝る日向ではあるがメンバーは陽気に励ます。
はしゃぎ過ぎて熱だすとは幼児かという田中。
昔から幼児だと言う月島。
西谷は任せろと。

澤村は日向がいないと困るに決まっているとしながらも必要だからこそ飯食って寝ろと言います。

影山は俺の方が長くコートに立つに関して今回も俺の勝ちだと宣言。
涙の日向は拭って真剣な表情で影山に返しました。




ハイキュー365話 星海は日向を待っている

星海は退場する日向に対して声をかけます。
「お前を待っている」
この試合でと言う意味ではなく後のバレーの世界でと言う事でしょう。

今年の春高での星海との試合はもう出来ません。
宮侑は稲荷崎とネコとカモメでやっと妖怪日向を倒したと言っています。

会場を出て振り返る日向ですがもうこのコートには戻ってこれません。

主人公である日向が退場して今後の展開は見逃せません。
サブタイトルの「始まりと終わり・2」になっているのでハイキューそのものの展開が大きく変わりそうな予感。

日向不在で鴎台には勝てない

ハイキュー366話で鴎台の勝利が確定する可能性もあります。

日向の囮が成立してようやく勝ちの目が出てきたと感じた烏野です。
その中核を為す日向がいなくなってしまったとすれば勝ちの目が物凄く薄まったのは言うまでもありません。

鴎台はメンタルを鍛えているだけに「可哀想」なんて戦いを当然するはずもなく、
否が応でも結果として点差が開く事になるでしょう。
気合だけで試合を何とか出来るはずもありません。

奮闘すれども鴎台との点差で大きくアドバンテージを取ってもいない現状。
現在の小さな巨人率いる万全の態勢の鴎台に烏野の敗北も見えてきます。

元より言われていた次なる対戦相手の不在状況でした。
梟谷の方に最強と呼ばれる井闥山がいたので、
もし鴎台に勝利した場合に準決勝での戦う相手が不明だった烏野。
そこの違和感は読者も抱いていた事でしょう。

もしもここで烏野が敗れてしまう予定ならもう一つの準決勝で当たるかもしれない相手を事前に見せる意味は皆無。
始まりと終わりは烏野の今のチームに対しても充てられているのかもしれません。

ハイキュー366話の展開に注目です。

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