【ハイキューネタバレ】297話は音駒のシンクロ攻撃が炸裂する♦攻撃は最大の防御か♣
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
守りの音駒。
しかし、
今の烏野相手に
これまでの音駒が
通用するのか疑問視する
声が外からは聞こえる。
ただ、
音駒の実力は
守りだけに限った
ことではないだろう。
それを証明するような
ファーストテンポでの
シンクロ攻撃が刺さる。
攻撃が最大の防御
守りの音駒と
呼ばれているが、
当然バレーは守るだけで
勝てるものではない。
伊達工業のように
ブロックが
強烈という高校ではない
音駒。
それにも関わらず、
ここまで進めたのは
勿論守りに徹したからではない。
それこそ、
高い攻撃力と
それを支える守備が
あってこそのもの。
証明するかのように
シンクロ攻撃で
烏野との白熱した
バトルを仕掛ける。
エンジンがかかっている
烏野の攻撃に
序盤から食らいつけば
終盤の疲れが出る時、
必ず音駒の守りが
効いてくることになる。
また、
研磨の動きも
注目したいところ。
研磨は月島を
嫌がっているが、
分析し戦略が
立てられないという
ことではないはず。
嫌がるのは、
その戦略が
自分を疲れさせるから
という可能性もある。
要するに
攻略はすでに出来ている
からこその嫌な顔。
そうでなければ、
嫌な顔を
している場合でもない。
進化した烏野
並み居る強豪を倒し
続けてここまで
上がってきた烏野。
白鳥沢や稲荷崎などの
大物食いもやってきた
烏野だからこそ、
今回は音駒が
挑戦者のように
写っているだろう。
しかし、
練習試合を
していたころは
烏野は古豪と呼ばれ
どちらかと言えば
音駒の方が格上という
印象だった。
それだけに、
僅かな間に大きく
成長し進化した烏野。
音駒が烏野に
勝つためには
その進化と元々の
アドンバンテージが
肝になる。
勿論、
音駒も成長はしている。
ただ、
烏野の成長率に
比べればそうでもない
と言わざるを得ない。
それは、
伸びしろという意味で
大きな度量を残した
烏野の強み。
進化して
完成形に近づいている
烏野への対応は
試合を通じた分析
ということになるか。
研磨が見る
研磨こそが
この音駒の頭脳と
呼べる存在。
疲れやすくめんどくさがり
という印象だが、
実際には
誰よりもバレーにのめり込む
素養を持っていると
言っていいかもしれない。
烏野という存在。
特に日向に対して
強い関心を
持っている。
興味の高さが
研磨の集中力を
引き上げるのなら、
ラスボスに見える
この烏野という存在を
倒すために全力を尽くす。
初めて、
研磨の中に
「負けたくない」という
気持ちが生まれる
ことになるのではないか。
それこそ、
まさにゲームの世界に
のめり込む研磨の様に
今までにない集中力と
バレーに対する感性が
研ぎ澄まされてくる。
それがいつ起こるのか。
やはり、
序盤に烏野を見ながら
終盤にかけて
それが起こると感じる。
そして、
その覚醒した研磨相手に
翻弄される烏野。
そうなったら、
烏野の2人がその上を行く
覚醒を見せてくれる
という展開になっていく。
影山と日向。
この試合で
さらなる進化をする
のではないか。
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