約束のネバーランドネタバレ148話確定と149話｜エマとレイでノーマンを止める！？
ギーラン卿が五摂家を蹴散らし残るはイヴェルク公と女王レグラヴァリマだけ。
但しレグラヴァリマは王であり圧倒的な強さを誇っている。
今のところまでは完全にノーマンの計算通りとなっている。
最後にギーラン卿と王家がぶつかりあい消耗した所で人間が残った側を消す。
これで王家と五摂家の壊滅となる。
次に狙うのは王都の王にであろう。
エマとレイはすでに城下町に来ていてノーマンの元に急いでいる。
それでは約束のネバーランド148話と149話を考察していこう。
約ネバ148話 エマ＆レイとドン＆ギルダ
エマとレイは今のギーラン卿が王家と五摂家と戦う少し前に王都に入っていた。
そこでドンとギルダに会う。
またソンジュとムジカにも再会。
生きていた事を喜び合う二人。
現状は約束を保留している状態であり、
それが手はず通りだと言う。
この約束の話にソンジュが少し沈黙しているシーンがあるのは気になる所。
最終最後に敵となってしまうのはソンジュという可能性もある。
ソンジュはそもそも人間の味を知っていて食べたいと思っていたのは事実である。
約ネバ148話 アジトが狙われている？
エマとレイがギリギリになったのは途中まででオリバーたちと別れたからだった。
途中見つけた大量の鬼の軍勢。
それがアジトを探しているのだとすれば危険。
ノーマンも鬼を追い詰めていたが王も人間を追い詰めていた可能性があると言う事なのか。
確かに良質な人間を手にして食い続けて圧倒的な智慧を持っているのだとすれば可能と言えなくもない。
アジトの危険を回避する意味でもエマとレイだけが王都に向かい残りは戻り防衛にあたる。
馬がそこまでで歩いて来た事から時間が少しかかってしまったと言う事だった。
約ネバ148話 ソンジュが渡す発信機
レイはノーマンの作った毒のメモについて皆に話す。
危険な代物で王家と五摂家を倒した後にノーマンはこれを王都の民に使用するだろうと。
それを食い止めるのがムジカたちの役割となる。
エマとレイはノーマンの元に向かって今の攻撃を辞めさせる。
すでに五摂家をギーラン卿が殺してしまっている状況でストップをかけられるとは到底思えないが、
エマが行った約束の内容を聞いてノーマンが何を思うかだろう。
ソンジュはエマたちに危険が及んだ場合はすぐに向かうと発信機を渡してくれた。
危なくなったら呼べと言うソンジュだが、
素直に仲間としての行動なのか気になる所でもある。
約ネバ149話 女王とギーラン卿との戦い
女王も強いのだろうが、
イヴェルク公という五摂家のリーダーの様な鬼も相当な実力者だろう。
ギーランは確かに無法と呼べる方法で力を手にした。
強い同族を食い散らかして強くなる手法は恐らく鬼の世界では外法も外法であるはず。
イヴェルク公を瞬殺する様な事があれば女王も焦りを見せるのか。
ただいつも落ち着きはらっている女王だけに気になる。
想像を超えた強さでギーランを葬る事になれば、
ノーマンとしてもΛ組を即座に女王にぶつける危険性を感じるのではないか。
またギーラン卿と女王との戦いの最中にエマとレイが現れて約束の話をすればどうなるのか。
Λ組が自動的に動き出してしまう事も考えられる。
Λ組は全員が死を目の前にしている時間のない者達である。
大義の為に散りゆく覚悟は出来ている。
一分一秒を争う展開になっているが、
エマの約束の内容とごほうびの話を聞いてノーマンが今の攻撃をやめられるのか。
Λ組の納得を取り付けるのは不可能であろう。
この先誰が誰の敵になっていくのか。
全員がハッピーになれるエンディングはすでに得られない。
目指していた3人でのゴールはもう訪れないかもしれない。
約束のネバーランド149話の展開に期待。
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