ハイキューネタバレ361話確定と362話|日向は小さくとも高さで戦う!鷲匠の想い!
ハイキュー361話で鷲匠が映像を見ながら日向に特別な感情を抱く。
小さいながらもブロックの上を目指しながらの攻撃力。
影山がいなければ何も出来ない事などとうの昔に理解してそれでも高さを求めた日向。
鷲匠もだが星海も感じる所は多く有る。
(週刊少年ジャンプ2019年38号)
第3セットも大きな点差が付く事はない烏野と鴎台。
高さに拘る日向を見て星海と鷲匠は感じている。
それではハイキュー361話と362話を考察していく。
ハイキュー361話 日向の高さへの拘り
田中がギリギリで上げたボールを西谷が相手に返す。
それを狙い打つかの様に白馬の一撃だが澤村がまたも打ち返す。
ボールは影山に渡り日向は紛れながらライト側に走り込む。
幅を使った攻撃から突如両足ジャンプに変化を見せて相手を翻弄。
ファーストテンポに高さが加わり届きそうだった昼神のブロックを押さえて相手コートに刺さる。
まさに変幻自在の攻撃を持つ日向の存在は脅威。
小さい事は不利であっても不能ではない。
星海は自分ですら高さに関しては諦めがあるのに日向にはそれがない事を理解する。
ジャンプ力は同じくらいだろうと仲間に言われるが星海は答える。
高さは何m翔ぶかよりもブロックより何cm高いかだと。
日向の攻撃はブロックの高さを凌駕する事が多いと言える。
星海は高さが無い事を技術で補ってきた。
日向とは明らかに違う信念を元にバレーをやってきた存在である。
ハイキュー361話 鷲匠も気付く
映像で見ている白鳥沢の鷲匠。
日向に影山がいなければ価値を感じないと伝えた人物でもある。
自身も小さき事からバレーの苦しさを味わったが、
日向はそれをバネにしながら諦めずに拘り抜いて高さを手にしていると言える。
さすがの鷲匠も気付かされる部分が大きいと言える。
小さき二人のバレー人の心を揺さぶったと日向。
ハイキュー361話 高い所から全てを見渡す日向
もう一度繰り出される日向のマイナステンポ+ドンジャンプ。
速すぎる攻撃と高い位置によってコート内で最も高い位置にいる日向。
星海が言っていた言葉まさにそのままと言える状況である。
ブロックの遥か上に存在する日向。
鷲匠は身体が大きい事によって全てを見下ろす状況を作り出せる。
それこそがバレーの真髄であり最強だとも考えていた。
現実に白鳥沢はウシワカを持ちながらも烏野に敗れる結果となった。
日向の一撃が刺さり烏野は鴎台に1点差まで迫る。
この場にいる小さき者全てに何かを胸を打ったと言える。
天満も星海も鷲匠も同じである。
どこかで高さを諦めて別の武器を手にしようとした事実があるだろう。
日向は他の武器を殆ど持たないが小さき者が諦めてしまう高さを拘り抜いた存在。
やはり巨人は大きさから来る言葉だと考えれば高さに拘った日向が掴むべきものかもしれない。
ハイキュー362話予想 星海も拘るか
星海も日向に感化される可能性は高い。
負けず嫌いな部分もあるためここから攻撃に拍車をかけてくるか。
メンタルのコントロールによって鴎台は不動と呼べる強さを誇っている。
流れを掴めずに相手は全く動じないブロックの要である昼神もいる。
日向の存在がこの辺りを崩し始めれば勝機は十分に生まれる。
それとも今のままで日向を中心に鴎台の防御力の上を見せつけるのか。
明らかに日向のブロックの上をいく攻撃の連続は小さいながらにバレーを頑張ってきた者に勇気を与えた。
自分たちにも高さで戦える場面があるのだと信じさせるものがある。
日向は才能に溢れるタイプのバレー選手ではなく積み上げでここまで来れた。
鷲匠の言う影山がいなければと言う事実も本人が一番理解しているに違いない。
独りでは何も出来ないがそれ故にたった一つの事に拘り抜けたのだと言える。
次回日向に影響された星海が更に動き出す事になるのか。
まだ烏野はビハインドの状態である。
同点まで追いつけるのかどうか。
362話に注目したい。
マンガ好き
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