約束のネバーランドネタバレ146話確定と147話|ギーラン一族VS王家と五摂家!
約束のネバーランド146話でギーラン一族を王都の城内に導いて復讐の機会を見事に与えるノーマンたち。
ギーランも怒りを顕に王家と五摂家に立ち向かう。
(週刊少年ジャンプ2019年38号)
ティファリで女王がアノ存在に対して最高の実りを捧げている。
そこで王都の一部が爆破される。
西側と東側の守りを制圧しセキュリティも突破したバーバラやヴィンセントたち。
これで思う存分ギーラン一族暴れる事ができる。
それでは約束のネバーランド146話を考察していく。
約ネバ146話 戦力分散した王都
王都の元の守りは5,000だったがノーマンの策によって事前に1,000まで削られた。
現状は城内に300と城下に700。
城下では爆破の対応に追われる事になる。
またヴィンセントによって城門は閉ざされている状況。
城内に入り込んだギーラン一族は50。
相手は300で奇襲として暴れるには十分な状況だと言える。
見事な手際にギーランもノーマンの手腕には舌を巻いたのではないか。
全てはノーマンが思い描いた通りのシナリオに進んでいると言える。
鬼同士が少しでも多く潰しあえば残る鬼を殲滅して王家と五摂家と今回の作戦を知るギーランを葬れる。
そうなれば鬼世界の政治機能は完全に麻痺していく事になる。
農場の壊滅も容易に出来るだろう。
約ネバ146話 ギーランの復讐
儀祭が行われていた部屋に乗り込んだギーラン。
女王との久しぶりの接見と言える。
今までの苦しみを伝えて王家と五摂家に対しての復讐を刊行するギーラン。
プポ卿が最初の犠牲者となる。
プポ卿の配下達になりすましたギーラン一族。
プポ卿の家族はすでに食われていて仮面を被り化けていた様子。
食えば相手の遺伝子を取り込む鬼だからこその芸当と言える。
大きな激突となるギーランVS王家&五摂家。
どこまで壊滅的な状況となるのか。
約ネバ147話予想 王家の強さ
女王である王家は最上の食事を続けていたはず。
その王がどれほどの強さを示すのかが気になる所。
ギーラン復讐に対して王は「笑止」と終わらせている。
自分自身の絶対的な優位を分かっての事とも考えられる。
ギーラン一族によって五摂家と王家が滅ぼされるのがノーマンのシナリオであれば、
女王独りの力でギーラン一族が敗れてしまえば話は変わる。
潰し合いが為されなければこの作戦が成功したとは言えない。
ギーランの方が圧倒的な強さを誇っていた場合はエマとレイたちが間に合わない可能性もある。
ノーマンに誤算はないのか。
もし王が強すぎたとしてもノーマンはそれすらも思考して作戦を練っているのか。
この辺りも注目したいポイントとなる。
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